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2011年2月14日月曜日

NIC(ネットワークカード)の故障でWindowsがもっさりする

サーバーでは経験することですがパソコンではあまり体験しないのがNICの故障です。

久しぶりに起動したcore2duoマシンがどうも遅い。
FDISKかけてWindowsXPをクリーンインストールしてもダメ。

ドライバーを一式最新に変えてもダメ。

HDDのパフォーマンスを見るといい感じ。

RAMディスクを構成して高速化を測っても効果が薄い。

あちこちチェックしてもおかしいところがなくなり最後の方に来たチェック項目がNICでした。

サーバーではNICを100%近くで長時間酷使するので一般に思われているのとは違い結構壊れます。
パソコンではそんな使い方はしないので初期不良は別にして故障にはめったにお目にかかれません。

どうやら今回はNICの故障のようです。

電気街でやすい同じチップを搭載したNICを購入し差し替えると引っかかるような遅さがなくなりました。

恐ろしいのは、IMEの変換動作やコピペさえも遅くなっていたことです。

まさかNICがというパーツですが数千円も出せば買える。
使い回しも効く部品ですから、パソコンそのものの買い替えなどを考えるときには交換をお試しください。

マザーボード内蔵のNIC。の場合にはBIOSで機能を停止させます。

本日買ったNIC(ネットワーク インターフェース カード。LANカード)は770円と破格のGbEでした。

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