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知っておきたい助成金・給付金

2011年11月24日木曜日

黒木メイサさんが旬

黒木メイサさんの新作PVが24時間限定で無料公開されています。
そう、まさに今が旬なんです。

関連リンク:
黒木メイサ公式サイト

期間限定:11/23 22:00~11/24 21:59




昔なつかしいブラウン管テレビが出てきたりなかなか愉しいPVでもありました。


2011年11月23日水曜日

Flashをスマートフォンに最適化できる無料サービスswiffy

まるでスティーブ・ジョブズの死を待っていたかのようにAdobeがモバイルでのFlash撤退を発表したのが印象的です。
スティーブ・ジョブズが生きている間に撤退表明するのがレギというものだと思いますし、それをしなかったのは企業として禍根を残すというもの。しかし、しなかったというよりできなかったというのが実態でしょう。

なぜならスティーブ・ジョブズなら撤退は英断と褒めるよりだから言ったろうなんでさっさとやめなかったんだバカヤロー。全く判断力のない・・・と長々と続くのが目に浮かんでしまいます。それを受け入れるのを潔しとできなかったのでしょう。スティーブ・ジョブズの後任は多少の真似はできてもこうした本質的なところまでは真似ができない。ある種IT業界で成果を出せる人の多くがスティーブ・ジョブズのように自分の中に確固とした基準を持っていてそれにそぐわないあるいは外れたものは、その基準に則り一刀両断にし妥協は認めない傾向が強い。勝負がついても矛先を収めるよりも、更に持論の正しさを説明しないと潔しとできない。自慢したいのでも不遜なのでもなく何がどのように正しく、またなにがずれているのかを理解して欲しくてそういう江原道につながるわけですがなかなか理解されない。
ひとごとではないので、このあたりは周囲との調整をとるのか、本当の成功を目指すのかが分かれ目になるようです。

さて、スティーブ・ジョブズが主張したようにモバイル環境にそぐわないFlashはモバイルの世界から消えることが決まったわけですが、多くの資産がFlashでつくられています。今後を考えればすぐにでもHTML5と移植したいところですがコストを考えると到底できない相談というのが現実でしょう。

そこでAppleが手助けしてくれると嬉しいのですが、お金にならないことは死なあいという徹底した合理主義なので期待できない。

こういう時出てくるのはMicrosoftかgoogle、気長に待つとMozilla。
なんて考えていたのですが早くもGoogleからswiffyというサービス&ツールが無償で公開されました。
SWFファイルをアップロードするとHTML5に変換してくれるサービスとAdobe CS用の変換ツール。

Flashでゴリゴリ書いたものでも変換してくれるようです。

ゲームやアプリほど複雑でないものでも、動画など大量に作っている人は多いものです。使い方や機能説明など様々な場面でSWFをつくって動画で見せています。これを一々フォウが形式の変換を行い、再生用の画面を作りデザインしなおすのは面倒で力技とは言え時間がかかるためコストもそれなりに掛かってしまいます。

Googleのswiffyを使えば無料で出来てしまう(作業する人の時間はある程度考えなくてはならないので人件費はかかりますが、エンジニアやデザイナーでなく学生アルバイトで十分できるアップロードとダウンロードという作業ですから、何か他の単純な作業とあわせてやってもらえばコストは極小で抑えられるでしょう。企業でなくとも動画を使う場面は多くなっているので、元の動画を探すことなくSWFファイルアップロードですむのはありがたいサービスです。

関連リンク:
Google swiffy

送信者 2011年10月雑

今後利用者が増えれば要望に合わせて使いやすいものになっていくでしょう。






2011年11月19日土曜日

JQuery Mobile正式版(Ver1.0)公開

携帯電話やスマートフォン向けのプラットフォームとして最も注目されているJQuery Mobileがついに正式版となりました。

関連リンク:
JQuery Mobile 1.0

セミナーを受講したこともあるのですが、簡単にモバイルサイトが作れるのはなんとも魅力的です。
個人的には好きになれないjavascriptですが、書ける人の人口は圧倒的に多い上、非常に広範囲の端末に同じソースコードで対応できることから正式版になったことでますます利用が広がりそう。今週伺ったMicrosoftのブロガーミーティングでもMicrosoftまでがプラットフォームとして認めているのには驚きも感じました。

HTML5 + JQuery
HTML5 + JQuery Mobile

という環境はLAMPの次を担うプラットフォームとなりそうです。
(実際はLAMP環境に追加されるだけではあります)




JQueryの最大の売りはたったひとつのコンポーネントで広範な閲覧環境に対応すること、それが開発者に受けて広く使われているわけですが、モバイルというかスマートフォン対応だけは分岐してJQuery Mobileとなっています。この2つが統合されるか、統合開発環境ができるとより便利になるのですが。
JQuery Mobileセミナーで一番言われたのはドキュメントの不足と会ってもミスが多いこと。添付される作品例を見るしかない。
それらは、サードパーティーが書籍や教育コース提供の形で補っているので、あまり気にしなくても良いかもしれません。

ドキュメントの充実は重要なんですが、恐ろしいまでにリソースを食い開発を停滞させる要因です。伸び盛りの今の時期はドキュメントなど無視して使える人が使えればいいという雰囲気でどんどん開発を進めてもらい、仕えたひとが使い方をレクチャーしてくれるいまのスタイルが、対象とするスマートフォンそのものが黎明期であることを考えると進化の速度こそ最重要。現状のまま一気に作り込んでいただけることを期待しています。

ベータが採れたのは企業でも採用しやすくなって素晴らしい進化です。

2011年11月11日金曜日

外食産業テレビ依存症症候群

ブログを読んでいると外食産業がテレビ依存症に苦しんでいるという。
サイゼリアが例示されていたからTV東京の番組のことだろう。

なぜそうなるのか説明が無いのであえて解説を加えてみる。

外食産業でそこそこ流行っていると手練日曲が目をつける。
あれこれと番組作って視聴率を狙う。あとは知った事ではない。このあたりはフラッシュマーケティングと似ている。

テレビに出れば当然のように客が押し寄せる。
そして海の波のそれのように押し寄せた波が引くとそれまで以上に引いてしまう。

なぜ顧客がいなくなってしまうのか。
それは殆どの店は固定客(繰り返し来る客)がいるから成り立っている。
固定客をある程度得られた店が流行っている店ということになる。

テレビに登場するとどうなるか。
一気に客が押し寄せる。

すると固定客は入れなくなる。
入れてもいままでの雰囲気は壊れいままでのサービスは提供されず喧騒と混乱に飲み込まれ二度と来るものかと密かに心に近い決別していく。
一見客は流行りモノを追いかけているだけで、固定客になる要素が少ない。そもそも固定客になりそうな商圏内の客なら自力で呼べている。

こうして固定客に見切られ、一見客が来るわけもないのですたる。
そこで反省して固定客へリーチ出来る術(メルマガとか)を持っていれば反省の弁を真摯に伝え、お詫びのセールを行えばいい。
この時間違っても一斉送信してはいけない。

なぜならすでにげんなりされているのだ、お客様は。
反省したはずの店に行くと大混雑、もはや見捨てられてしまう。

こういう時はアナウンスの仕方に工夫が必要で要は一斉に贈らなければいい。
キャパシティーを考えろということ。

同じくテレビに露出するなら一見客を受け入れる日を限定するなりすればまだまし。
事前に固定客にはお詫びをしておき、放送の翌日から数回一見客向けのキャンペーンを張る。
しかしこれでも固定客には嫌われる。
多分こんな事するより地道にいままでのことを続けるほうがマシ。

チェーン店なら受け入れ先店舗を一見客比率の多い店舗に限定するのがいいでしょう。

最悪なのが記事にあったような依存症。
客が来なくなる、再びテレビに出る。
すると一時的に混雑してますます固定客が居なくなる。
店員も質が一気に低下していき経営層への不信感ばかり高まる。

勝手に就労されたり放送されたときはいっその事数日休んでしまうくらいのほうがましだろう。

そして一番大切なのは固定客へ連絡する手段を事前に構築しておくこと。
これはチラシなどでは不十分。
なぜなら突然テレビなどで扱われてしまうと対応が間に合わない。
固定客にチラシがリーチするとは限らない。
たとえばサラリーマンなら会社の郵便受けに投げ込み(ポスティング)したって社員にはリーチしない(見てもらえない)。
住宅街であれば多少はましだが多くの場合、チラシで固定客にリーチで着ているというのは思い込みでしかない。




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2011年11月10日木曜日

WinowsXPが起動できない:ESETが怪しい

WindowsXPマシンが起動できない。
症状としては2011/11/09起動しようとするとパソコンとしては起動する。
Windwosが起動しかけ、安定する前に画面が固まり操作が一切できなくなる。

電源スイッチを使い強制終了し繰り返すもダメ。

起動時F8(ファンクションキーの8)を連打しセーフモードを選択できる画面を呼び出す。
ちなみに、本来Windowsを不正な方法で強制終了敷いているので普通ならこのようなことをしなくともセーフモード選択画面になるのが正しいWindowsの動作。そのようなシーケンスにならない場合、強制終了されたことさえわからないほど完璧にWindowsが停止してしまっていると想定される。

セーフモードで起動でき普通に使える。
ついでネットワークも使えるセーフモードで起動。
これも成功。

Windowsを疑いWindowsUpdateを試行。
残念なことにIEを起動しWindows Updateに接続できるがエラーとなり、アップデート実施できない。

Windowsの障害ではなくウィルス感染かそれに相当する状況が想起される。
電源を停止していて感染する余地はない。
セキュリティーソフトはESETを愛用している。
uninstallしてみると、Windowsは正常起動できた。

そこでESETをダウンロードして入れなおしてみる。
インストール後の再起動でブルースクリーン。
電源落とし起動しなおすとその前と同じ症状になる。

どうやらESETがわるさしているようだ。

対処としてはセーフモードで起動
 パソコンの電源を入れBIOS呼び出し画面が終わりWindows起動画面が出るまでの数秒間(瞬間です)にファンクションキーのF8を連打する。
 連打とはF8キーを押しっぱなしではなく、押したりはなしたりを忙しく繰り返すこと。すると機動選択画面になるのでセーフモードを選ぶ。
Windowsがセーフモードで起動したらスタートメニューの中にESETグループがあるので、そのなかからアンインストールを選ぶ。
再起動すると正常に稼働するが、無料でもいいのですぐに何か別のセキュリティーソフトを入れる。


あくまでおすすめはESET SmartSecurityですが、たまには障害もあるでしょう。
多くのセキュリティーソフトで何らかの致命的な障害はとドキドキ発生しています。冷静に対処しましょう。
最悪なのはたまたまの障害で見切りをつける短絡的行為です。



いいかげん、Windows7に移行するべきなんでしょうが検証用や古いアプリ用に残したい部分もまだあります。

2011年11月5日土曜日

新卒一括採用は愚行?

毎朝楽しみにしている茂木健一郎教授の連続ツイート。
大学で脳科学を研究される教授でテレビなどにモデル人がなんでこんなことに激昂するのか、こんなことを批判するのかという場面もあるけれど、日本的な権威あるひとが日本的な常識と違うことを発言してくれることそのものに大いなる価値がある。

さて、気になるのが新卒一括採用への罵倒。
総つ行する時期が決まっているからその時に採用しないと日本中に百万人単位の失業者が発生してしまうという政府のご都合で、大企業は対応してきた部分も大きい。

しかし最大の原因は茂木健一郎教授も含まれる大学そのものにある。
大学卒業者をやとっても何も出来ない、お茶くみや電話受付さえできないひとも珍しくない。
まして企業が期待する即戦力など滅多にお目にかかれない。
そんなよく言えば素材しか排出しない大学筆頭に学校の責任がほとんどではないのか。

学校を卒業した人間を雇っても仕事が極端に言うと何一つできない。
しかしそういう人間しか雇えないので企業は採用後にゼロから仕事を教えることになる。

てんでんばらばらに素人にやって来られてはたまったものではない。
現実問題として途中採用するときは即戦力が原則となり教育を受けられると期待することはできない。

素人しかいないから雇ってから教育する。
教育を四十ゼロから始めるのはほとんど不可能で学校がいつでも新入生の受け入れをしておらず、年一回しか受け入れないのも同じ理由。企業だけ常時ゼロから教育できる体制を求めるのは無謀と言うより無責任で、そんなことが可能なら学校が率先して行い、その方法論を広く社会に還元するのが先。


採用試験も同じで入学試験だっていつ受験できてもいいはずなのに年に一回しか受けられない(二回受けられるところもあるが、定員を満たせないから)。説明会や面接を何度も開催する分、企業の方が学校よりもはるかに努力している。

採用しさらに教育しなくてはならないコストを負担させるのだから効率を求めて年に一回に制限されても仕方ない。もう一度繰り返すと、期中に何度でも好きなときに雇いなさいというなら、いつ雇っても即戦力になるプロフェッショナルだけを卒業させるべきで、入学時期も卒業時期も年中自由であるべき。そうでないと失業問題に発展してしまう。そして企業がいつでも素人を採用できるよう大学が率先して専門教育を365日いつでも開始でき最高の状態まで教えられる効率的で低コストな方法を開発して公開し、適用について指導もする必要がある。

その上で批判しないと天に唾しているだけになってしまう。

一括採用よりもできることならコストの平準化を考えて毎月徐々に採用したいというのが企業の本音じゃないだろうか。そのほうが現場でのOJT負担だって平準化し、安定したサービスを提供しやすくなる。退職時期は多くの企業で定年制を採用し誕生日基準だから毎月ぼつぼつと退職していく。それに見合った人数を毎月採用できる方が効率が高い。

大学筆頭に教育機関の怠慢と政府のご都合が企業に押し付けられて産まれた現状を企業の生にするのは実におかしい。



ところで、クラウドにタブレットとすばらしいインフラが整ってきた2011年。
大学がまじめに教育機関としていつでもスタートできる教育論を開発したい経過しても良い土壌は十二分に整っていて、国立大学でも私立大学でもいいけれど早急に開発し公開して欲しいものです。









お隣なりの国ではプチ整形が流行っているけど日本ではそこまではできない。

しかし、面接ではなんだかんだいってあった瞬間の第一印象が勝負で多くが決まってしまう。

就活用のスーツなどでは差が付けられないけどこの手の対応くらいは許されるかもしれない。二次面接くらいならネタバラシして応用力の広さを訴えてみるのもいいかもしれない。それで落とす企業ならその先何十年も居るのは辛いだけかもしれない。採用する側だけじゃなく、される側も試験の場をうまく活用して語られないその企業の体質・本音を探るのも大切。



2011年11月4日金曜日

Google検索ジャルごリズム変更で検索結果35%が影響

テッククランチの記事によるとGoogleで再び検索アルゴリズムに変更があり、検索結果の35%に影響が出ているようです。
今回の変更も検索利用者としてはかなり嬉しい変更です。

Googleが「ぐるぐる」などとIT起業家にさえ呼ばれていた、まだY!に検索エンジンを提供するかしないかの初期。クローラーはなかなか回ってこず、回ってきても反映しない。
およそ一ヶ月に一回程度の検索対象の更新がなされるという、いまではとても考えられないような仕様で、まるでハードカバーの出版を待つような雰囲気でした。

それが徐々に月刊誌になり週刊誌となり新聞に近い存在になって来ました。
ブログ検索などではブログに対象を絞られてしまいますがその日の更新も検索対象になり、一時期はツイッター限定で最新のツイートから検索後に関連するものを抽出してくれました。


わたくしのメインブログであるメールのプロの独り言では、この数年は記事投稿後数分で一般の検索結果に表示されるようになり今盛り上がっている話題を書いてもアクセスが来るようになりました。
多くのサイトがそのように更新してすぐ検索結果に反映され、さらに最近の更新記事が優先されるようです。
気になるのは修正などで若干変わったページの扱いがどうなるのか。


このあたりの扱いは難しくて、いくら人気があったサイトでも古い記事はあまり役に立ちません。
iOSの記述だって今主流派iOS5、過去どんなに人気があったってiOS3について書かれたページを見せられても役に立ちません。登場してまだ一ヶ月も立たないiOS5ですから最新記事が上位に表示されないと求める情報にアクセス出来ない。

けれど、辞書・辞典的な内容は変わらないので書かれた時期よりも信頼性・内容が重要。

両者をうまくバランスさせて表示するには単純なロジックでは無理で内容を分析し時期による影響の大小を強く加味する必要があるので、まだまだ検索ロジックの修正は続くでしょう。

いわゆるSEOなるものは存在せず、その時々に有利な方法はありますが、それは医療で言うならば単なる対症療法、永続性は当然ありません。健康について本質的な対策が食事のバランスや運動などにあるように、本質的な部分に力をいれるのが永続性があり、かつ本当に効果的な方法になります。

関連記事:
Google、検索アルゴリズムを大幅アップデート―35%の結果に影響




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しかし、対症療法が効果がないかといえばそうでもなくて、対症療法である。
すなわち、ある一定の条件で短期間なら有効なんだということと、本質的な対応を理解しそれを実施しつつ矛盾しない範囲で利用するなら、即効性があっていい面もあります。