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知っておきたい助成金・給付金

2012年2月25日土曜日

簡単に稼げると軽率な行為に走る人は献いでいるだけ:ツイッターの例

品質の悪い稼がないスパマーが多いのが日本の情けない現状。欧米ならスマパーといえば莫大な収益を上げている。おひさまの下をまともに歩けないような真似をして稼げもしないのはもののあわれ。

Twitterを使っていてこのところ特にアホかと思うのがおそらくツールを使っているのだろうマルチアカウント作って同時に全くおなじツイートをし、『しかも全く小穴じ相手をフォローしていく愚かな行為。スパムしたいならせめてfドロー相手変えなくては自分でスパマーでございますと吹聴して歩いているようなもの。

そしてもっとアホなのがフォローすると即効でツールの自動送信機能を使い売りつけの私信を送ってくる馬鹿な奴。何をしても自由だけどせめて勉強しろと教えたくなってしまう。なんの関係も築けていない状態でそんな真似しても反応なんてほとんど得られない。クッキーで稼ぐとか姑息な手段もあるがそういうリンクをクリックしてくれる人の良い人はあんたの脳天気なツイートだけじゃなく他の同類のツイートもクリックしているから結局クッキーは上書きされておしまいなのさ。

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こういうのも愚かの極地。

フォローした途端にこういうのがいいとクリックさせてあわよくばアフィリエイト報酬を狙う。

言っておくと、アフィリエイト報酬を稼ぐのはチッパなビジネスでそもそも商売の基本は差額で稼ぐだけのことでアフィリエイトもカタチが現代化しただけで、なんら問題はない。

ただどんな商売だってこんなアホじゃ売れっこない。

ためしにこの人を見ると

1,820フォロワー

2,003フォロー

10更新

Kloutなし

自己紹介

こんにちは^^主婦しています。時間を作ってネットでアフィリエイトしています。スキルをあげて収入も上げていきたいです。ビジネス情報のほか、さまざまなことをつぶやいていこうと思います。よろしくお願いいたします。

Twitter

http://twitter.com/pull_7

登録日Tue Feb 07 02:02:40 +0000 2012

30日で100万突破出来る方法知っている人がアカウント登録から3週間近くたってこんなレベルのツイートしていなきゃならないなんて小学生だって稼げるなんて嘘だとわかってしまうレベル。

それでもフォロワーとフォローの比率を見ると多くのどうしようもない頭の悪いスパマーもどきよりはかしこそう。(そこそこバランスしている)

労力は使わずお金だけ使ってツール動かしているだけかもしれないけれど電気代はかかっているしネットの回線費もかかる。ツールを買うのにそこそこお金もかかっただろうし、気にしていないとうそぶいても、どこかで自分は犯罪者との意識は持って悩んだりすることもあるだろう。

そんなくだらないことにお金を遣うくらいならアルバイトでもしたほうがずっと確実にそして多分より多くの収入を確保できる。

そこそこそういう業界人も知っているけれど、こういう人がほんの少しずる賢い人にそうとは自覚せず貢いで稼がせてあげているだけなんだから自覚しよう。そう、あなたこそ美味しい収益源なんだよ。

最後のSPAMはダジャレじゃない。spamという言葉は、このSPAMというカン付を作っている会社のはた迷惑な広告が元で生まれたのでした。大文字のSPAMは商標だから迷惑メールとか迷惑な行為で稼ごうとするのは小文字でspamと表記しなくてはいけません。

2012年2月18日土曜日

家電にバッテリーを入れたがるのは崩壊を早めるだけ

WBSで内蔵バッテリーで見ることができるテレビがもてはやされていました。
単3乾電池でも駆動するそうです。

3.11東日本大震災が落ち着く前からぼちぼち登場しはじめたバッテリー内蔵テレビ。

家電屋さんが作るのは勘弁してほしい。

理由は単純でエコじゃないから。更に環境破壊の元凶を生み出すだけだから。

充電したバッテリーで駆動させるのはどうしてもエネルギー効率が悪い。必然性の高いガジェットのたぐいはしかたないからバッテリー駆動するだけのことで家庭用の家電までバッテリー化しないで欲しい。

バッテリーはレアメタルあるいはレアアースを消費するだけでも日本経済を疲弊させるし地球環境を著しく汚染する。ほとんどが中国で算出されるレアアース・レアメタルも採掘現場や精錬の現場はひどい汚染のようで、中国奥地が汚染されて終わりではなく黄砂が日本を頻繁に襲っているのを見ても明らかなように、中国の汚染は一国にとどまるわけではない。

それ以上に怖いのが日本人は世界中でも特に使用後のことを考えなくなってしまったおかしな民族。黒船が来るまでの日本では再生できないものはほとんど使われなかった。徹底して旬刊再生を考え狭い島国の資源で何十世代も生存できる状況を維持してきた。

それが日本人の特性ではあるけれど大きくぶれて、極端から極端にふれる国民性らしくアメリカの悪い部分だけ見習って使い捨て文化となり後始末を考えなくなってしまった。原発などその最たるもので発生する放射能汚染物質の始末さえ考えていない。全く同じことがバッテリーにも言えて今までの量ならなんとか処理できていたけれどEVカーや家電などでバッテリーを使い始めたらあの猛毒の材料を処分する方法が今のところない。

10年か20年後には大量に排出されるバッテリーの処分に胴仕様もない状態に追い込まれ、おっとり刀でバッテリーに新規の課税をして役人は仕事をした気になって終わりでなにも解決しないまま問題がない事のようにされるだけ。

だからTV等にバッテリーを搭載するのは災害対策なんて美名でごまかして進めないで欲しい。

災害時や停電の時、テレビが見られなくても致命傷ではない。情報として取得したければむしろワンセグなどで十分で携帯電話が駆逐されそうな勢いだけれど、もっと保護してエコポイントのようにワンセグ付き携帯を買う人には補助金出して本体無料にすれば、自宅に戻らなくてもいつでもどこでもテレビが見られ、充電も簡単だし無くては鳴らなくなった移動通信の付加機能で普段はバッテリー消費しないし追加でバッテリーを増産し将来に禍根を残すこともない。ガジェットと違ってTV等家電は大電力を消費するのでバッテリーの大きさも桁違いで、影響は何十倍も大きい。

いつのまにか燃料電池がほとんど話題にならなくなってしまいましたが、ガジェットもいつまでもレアメタルを消費するバッテリーを搭載するのではなくて燃料電池を使って燃料も植物などから作るアルコールになってほしい。本来ならそろそろ実現していたはずなのに、なぜ実用化が見送られているのかが不思議な技術です。
WBSで登場したテレビは見た目でタブレットに使うようなリチウムイオンバッテリーを内蔵していて約2時間しか使えない。必須では無いので普段は使われないでしょうか資源の有効利用としてはものすごくもったいない。リチウムイオンバッテリーは自己放電を決行してしまうので頻繁に充電をしなければならず、また頻繁に充電していると使わなくても消耗して充放電能力が小さくなってしまいます。電池で動かすものでない家電に電池を搭載することによるメリットは限りなく小さくてデメリットはとても大きい。

どうしても停電時に家電が使いたければ個別に搭載して資源を浪費し、さらに放電分の補充のために待機電力の何千倍、何万倍と電力を消費させるのではなく家や街の単位でバックアップ電源を考えれば無駄は多少なりとも減ります。

しかしそんなことをしてまで電力を常時使えなくてはいけないのかは大いに疑問です。

携帯電話やスマートフォンあるいはタブレットがあれば電話もメールもツイッターもお財布もラジオもテレビも一台でまかなえます。バッテリーに充電して使うのは確かにロスですがそのロスは最小になるように多くのメーカーが競いあい効率をあげています。
自然放電が問題にならない程度に常時電池が使われ駆動しています。
使われた資源は常時実用的に生活の中で使われることで無駄に消費される状態にもなっていません。

停電や災害でバッテリー駆動した時最も怖いのは多くの家電にバッテリーが搭載されると、電力が回復した時一斉に使った電力を蓄えるべく、充電動作が始まり大電力が消費され発電機に過負荷を掛けるのも恐ろしいことです。大量に普及すれば大停電の原因になってしまうでしょう。

2012年2月7日火曜日

期待していたコンテナによる仮設住宅が好評らしい

3.11東日本大震災以降暫くの間、災害対策に関することばかり書いていた時期があります。
その時強く期待した一つが貨物コンテナを使った仮設住宅。
荷物を海の上を何ヶ月もかけて運搬し陸上を貨車やトラックで輸送する。それも幾度と無く継続的に。
そんな用途に作られたコンテナはとにかくタフ、そして世界的に規格化が進んでいる。

日本でもコンテナの中古品を買取改造して小規模レンタル倉庫を空き地に作る事業がひっそりと人気。海外では積み上げてホテルにしている事例もあり、そんなことを書いていました。

日本の規格に沿った仮設住宅では夏は熱く冬は寒いどころか水道管が破裂してしまったということもツイッターで聞きましたがコンテナを改造したものでは防音と保温のための断熱材も使いやすくかなり快適に住めるようです。

また、不要になれば空き地に積み上げておくなり中古貨物船に積み上げておけば別の災害でも使うことができます。しかも輸送しやすいので利用する場所は日本に限定することもありません。そのまま保存できるので次に使う必要がでたときは輸送するだけで使えるのも大きな魅力です。重ラウの仮設住宅では再利用率は高くない。輸送も貨物船がそのまま使え、内陸部への輸送もトラックに積み込めばよいし最悪大型ヘリで輸送することもできる。

参照記事:
東日本大地震 津波 支援プロジェクト 第2フェーズ: 多層コンテナ仮設住宅

【被災地の今+】宮城県女川町の仮設住宅がとってもおしゃれで機能的
今月に入り複数の媒体でコンテナ仮設住宅の良さを取り上げていますが、コンテナの有効活用という部分をもっとクローズアップして欲しい。

日本では仮設住宅扱いですが海外ではかなり上質な住居でもあり、支援や輸出することを考えていってもいいでしょうし、不便な従来式の仮設住宅を置き換えることを考えるほうがいいのではないでしょうか。ネットの記事のなかには自分の住居より立派といった書き込みも見かけますが実際結構よさそう。仮設と言うより公営住宅やアパートとしても考えてもいいのではないでしょうか。

復興を考える上で津波被害にあった地域では高台移転か防波堤などの整備をしてこのまま従来の土地を使うかといった議論があり、利害の対立や思想の違いからそう簡単には結論を出せないでしょう。だからといって放置している無策も困り者。
コンテナを使うことを条件にすれば、高台などへの移動が決まったときにもトラックや鉄道で容易に移動できるので、とりあえず従来の場所で経済活動を再開できるはずです。前向きに活用が進むことを期待してやみません。