2年ほど前からubuntuに注目しています。
WIndowsライクに使える無料のOSということもありますが、一番大きな理由はインストールが楽だからです。
少し古いパソコンでも、かなり新しい厚生のパーツを使ってもドライバー探しに苦労することがとても少ない。
OSをインストールするときに一番面倒な部分がスルーできるのは作業性がとても良い。
なにより動かないハードが少ないのがありがたいんです。
昨夜もWindowsXPで使い切れなかったDELL SC1430という数年前に購入したサーバーにインストールしてみました。
XPでは、NICが認識できずチップセット内蔵のグラフィックチップもだめ。
特殊な公正なので探すにも情報少ないしドライバーが見つかる確率も低い。
※サーバー機に、わざわざXPを入れる人は滅多にいないので。
ためしに最新のubuntu10.10を試してみました。
ダウンロードしてDVDに焼きライブCD状態でチェック。
NICもグラフィックチップも自動で認識できています。
なんとか使えそうとわかったのでインストール。
こういう手順が踏めるのも大きな時間の節約になります。
グラフィックがさすがにサーバー機だけあって非常に弱い。
1680x1050というディスプレーにつなぐと表示できるけれど苦しい。
このマシンにグラフィックカード買うくらいなら処分してパソコンを買い直すほうが処理性能を考えると費用対効果からいってまちがいないでしょう。
※SC1430
DELLののサーバー機
エントリー機の次の段階の機種
サーバー用に購入し予備機材として使わずにいたものを活用できないかと調べ始めました。
そんなことをしている最中にMacBookProが新発売となり、Thunderboltが実装されたりと実に欲しくなる厚生で困りました。
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