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2011年2月18日金曜日

英語に自信がつくアプリ

1200円もするアイフォーンアプリ
提供者の重いとは別にこれを聞くと英語に自信が持てそうです。
日本人は意識しなくても完ぺき主義にすぎると感じ取れるかもしれません。

英語と一言でいいますが、国々、地方地方でまったくべつの言葉に聞こえます。
日本でも江戸時代はお互いの言葉が通じないほど藩毎に言葉が違っていて(わざとだという説もあります)大変だったわけですがラジオ~テレビの普及で標準語や関西弁をだれもが耳にするようになり、方言も軽くなってきました。

英語もそうかというと大胆なまでに違います。
海を隔てたお隣のオーストラリアの人は、「わんだい」などという。なんのことかと思うと一日。
aを必ず母音としてしっかり発音するのは日本人みたい。

インドの人は「さるばる」というからサーベルか何かかと思えば、serverサーバーのこと。
とにかく全部発音しないと気がすまないらしい。
英語らしく発音すると訂正されたりする。

それくらい英語なんて自分流でいい。
聞くほうが相手が何を言おうとしているかがんばってくれるもの。
(アメリカ人やイギリス人はあまりがんばってくれないですけど)

とりあえず単語を2,000語くらい覚えて置けは、発音も文法もどうでもいい。
むしろそんなことにこだわると、相手のはなしがか聞き取れなくなる。

そういう意味でこのソフト英語なんてこんなものさという意味で聞くなら、すごくよいと思う。
逆に素直に全部をバリエーションとして理解しようなんてがんばると、ますます英語なんてわからなくなる。

わたくしは純日本人で、こんなこと書いていても英語はしゃべれません。
おおよそ聞き取れるのですがしゃべろうとすると頭が真っ白になります。
人には気にするなといいつつ、ものすごく発音や文法が気になる。
学校教育のなせる業、
すずめ百まで踊り忘れず
とかいいますが、先生の罵声や赤点がしみついて、聞き取れるくせに丸でだめです。
よく相手に馬鹿にしているのかと誤解されます。
相手のいうことが理解できるのは一目瞭然なのに日本語しか話さないからです。
日本人なんてそういうものなんだと理解してほしいものです。



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1200円も出して買うより、海外のニュースやyoutubeを探せば無料で同じ体験ができます。
youtubeなんてだれでもアップしているので一番いいですね。
iPhoneもっているならPodcastを探してもいいかもしれませんが、あまりない。

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