リコーが販売パートナーとして活躍するという話で
コピー機やファックス中心にオフィス分野に強い
リコーとのタッグは、うまくいくかもしれない。
気になるのはリコーがかねてから続けている
quanpというサービスの行方。
これはまさにクラウドサービスで
マイクロソフトのビジネスと微妙に競合している。
法人向けと個人向けという切り口もありかもしれないが
登場初期から企業ユーザーが利用者の声に登場していて
今更順個人向けというのは難しい。
サービス開始直後は利用させていただいたものの
専用ソフトがアップデートできなくなりアンインストールも出来ず
使うに使えなくなったり、フォルダー機能がなくて
使いにくて仕方ない。
また、メンテナンスが頻繁にあり、その時間も日単位に
およぶなど長すぎて可用性が低かった。
使ってはいないもののお知らせメールは着ていて
機能は向上し改善は進んでいるようだが
相変わらずメンテナンスによるサービス停止が多い。
クラウドについて良いイメージを作りきれていない分
営業活動で苦戦されるかもしれない。
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