というのがわたくしのなかのイメージです。
今年に入りエレコムのニュースが妙に気になります。
はじめは200万画素webカメラでした。
高画素ではありますがとりたてていうことのことはない商品に見えました。
しかしなんとレンズがガラス製。
ほとんどのwebカメラはプラスチックレンズです。
技術が進んだとはいえ、レンズの素材としてはプラスチックとガラスではまだまだ差があります。
そして今回見かけたのがなんと500万画素のwebカメラです。
もはやビデオカメラ並みの解像度になります。
価格は12,600円とちょっと高めですがFull HD動画対応というのはすごい。
というか、youtubeも高画素化がガンガン進む中、従来のwebカメラは残念ながら動画も撮れているというレベルでした。
Full HDとなるとようやくナマ撮りしてそのまま公開しても力作と遜色の無い画質で撮影できるということ。光学ズームなどがないので利用シーンは限定されますが、一般的なwebカメラとして使うには十分でしょう。
静止画撮影時は2,000万画素相当というのはちょっと作品を見てみたい。
関連リンク:
エレコム
500万画素1/3.2インチCMOSセンサーFull HDwebカメラプレスリリース
Full HD動画×最高解像度静止画対応Webカメラ ※1 “UCAM-DLW500TABK〈ブラック〉” ¥12,600(税込) 本体価格¥12,600
● 高画質500万画素1/3.2インチCMOSセンサーを搭載 ● 1920×1080ピクセルのワイドスクリーンに対応し、Full HDの鮮明な動画などが楽しめる ● 最高画質500万画素の静止画も楽しめる ※1、※2 ● オートフォーカス機構を搭載し、遠景はもちろん、最短10cmの接写でも自動ピント合わせが可能 ● Macでもドライバをインストールすることなく使用可能 ● USB2.0規格の「UVC(USBビデオクラス)」に対応する「一発接続Webカメラ」、オリジナルドライバのインストールが不要 ● ノートPC、液晶ディスプレイのいずれにも対応。さらに、マルチスタンドにより水平面にも設置可能 ● カメラを上下方向に調整可能 ● 未使用時はコンパクトに折りたたむことも可能 ● すぐにビデオチャットが楽しめるようにイヤホンマイクが付属 ● 本体にマイクを内蔵し、スピーカと組み合わせれば、マイクを身に付けずにビデオチャットが可能。グループでの会話にもお勧め ● 弊社Webサイトより「WebCamアシスタント」をダウンロードし、インストールすることで、YouTube投稿機能、動画の簡易編集機能などの便利な機能を使用可能 ※3 ● 「WebCamアシスタント」を利用すると、2000万画素相当の静止画撮影も可能 ※3 ● Yahoo!®メッセンジャー、Windows Live™ Messenger、Skype、iChatなど、お好みのメッセンジャーソフトなどをすぐに利用可能 ● 専用ドライバなしで、Mac OS X(10.5~10.5.8、10.6~10.6.6)、PlayStation® 3でも使用可能 ● 多国語マニュアル(英語、中国語[繁体・簡体]、韓国語、スペイン語、ポルトガル語)が付属
※1: 2011年1月現在、Webカメラにおいて画素数最高クラスの500万画素センサーを搭載しています。 ※2: 動画は200万画素までに対応しています。 ※3: 「WebCamアシスタント」はMacintoshには対応していません。
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