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2011年2月17日木曜日

動画編集にPowerDirector 9がおもしろそう

動画編集ソフトは定番が何本かあります。
PowerDirectorは、そのうちの一本。

Victorのビデオカメラを買うとお試し版がついてきたりしました。

操作方法は至って標準的で動作速度も一般的。
なのであまりつかうこともなく、そのまま数年。

今朝IT Life Hackの記事を読むとちょっと興味がわきました。
トラックを100本同時編集できても、そんなに素材を準備できる人はまれで、そういう人ならプロ用機材で処理するでしょう。

気になったのはこれ
●10万以上のエフェクトが使える「DirectorZone」
「DirectorZone」は、サイバーリンクが運営するコミュニティサイトだ。世界のPowerDirectorユーザーが、それぞれの作品をアップロードし、公開することができる。

自由にコメントを付けることで、ユーザー同士の交流が行えるわけだ。また、公開された作品のタイムラインを見ることで、ほかのユーザーの編集技術を学ぶことができる。

同サイトには、自由にダウンロードが行える10万以上のエフェクトやビデオ用テンプレートが用意されている。これらを使って、新しい作品づくりに挑戦してみるのもよいだろう。
動画編集アプリは複数あるのですが自分になじむかどうかのほうが大切な選定ポイントになります。

編集のしやすさ以上に重要な要素がこうしたおまけ部分です。
おまけといっても、むしろ編集するならこちらがメインになるくらい重要です。

撮影した動画ってその時は良いと思っても、他人に見せるとモノの数分で飽きられてしまい見て盛らないものです。ワイドショーなどで食べ歩きとか温泉街探訪などを見るとわかりますが、観てもらうためにむりやりな努力を積み重ねています。

そういうことはプロでも面倒。

素材さえあれば、自分の撮影した画像に追加していくことで動画に変化を入れられて飽きずに最後まで観てもらうこともできます。
自由に使えるエフェクトやテンプレートが10万以上あるというのはアレンジするには強い味方。

使ってみようかなという気持ちが湧いてきました。




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