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2011年2月15日火曜日

Gmail転送先設定が面倒になった件(事前登録が必要に)

要点:Gmailで転送設定するときは先に転送アドレス登録が必須。
転送先も何のチェックもなかったものが受信許可確認必須。
出先などでは設定できない場合があるので転送可能性がある
メールアドレスは事前登録しましょう。


GALAXY Tab(Androidタブレット)を使うようになって
一番変わったのがメール。

それまでGmailといえばメールのバックアップ用に
使うばかりでメールとしては使ったことがありません。
Androidを使うということは、Googleのサービスを
いかにうまく使いこなすかということが重要になります。

メールも標準でGmailです。
※SPモードメールはデータ通信契約のため非対応。

パソコンではGmailでは無く従来のメール。
並行利用なのでパソコンでも見やすいよう
一日のメールをPCアドレスに転送しようと
設定を始めました。

いつのまにか事前に転送先メールアドレス
設定が必須になっていました。

ということは受信するかどうかの許可(確認)も
必要になったんだろうな・・・




予想通り、転送したいメールアドレスを登録
すると、オプトインを求められます。


オプトインとはメール受信許可のこと。
もともとGmailではひとつのフィルターに付いて
転送先は1アドレスしか設定できないので
spam目的には使えないのですが、それでも
さらに厳しくなりましたね。

転送先のアドレスで受信できてブラウザーなど
操作できる状態でないと転送設定は
できなくなってしまいました。

会社でしか受信できないといったとき
出社しないと転送設定できないということで
実際に使う場合には不便しそうです。

事前にGmailアドレスごとに転送する可能性のある
メールアドレスを登録しておくしかないです。

考え方というか運用としては正論なんですが
この方式は不便だなぁ。
携帯のメールアドレスなどよく変更するときなど
パソコンと携帯両方準備して・・・

あまりやりたくないものです。

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