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2011年2月16日水曜日

検索の6割以上はテレビがきっかけ

マイクロソフトが提供する検索サービスBing。
このリニューアル報道でマイクロソフトが発表したのがひとびとが検索する時その動機になるのは、なんと60%以上がテレビだという話。

テレビとネットは競合関係として語られ両立しないように言われることが多いですが、そうなのか?
やはり違うじゃないかという結果が、マイクロソフトのはなし。
※報道ではインターネット白書2010がネタ元になってます。

ブログを書いていても検索からアクセスが多いのは話題のネタ。
長く検索され見続けられるのは、とてもコアなものばかりとわかれています。
どちらがヒット数が多いかといえば、普通は圧倒的に今のネタです。

地デジに強制的に変わりデータ通信が魅力云々といいますが、Googleテレビがどうなのか日本ではわかりませんが、その場でテレビで検索できて結果を見られないと面倒です。何故かそういう自然な進化を日本だけしませんね。

テレビから検索するのはおそらくネットのライトユーザー
そういう方々にはAndroidスマートフォンがおすすめです。
なぜならテレビで見た内容をいちいちパソコン起動してブラウザー起動し検索語を入力している頃には画面が変わり、知りたいことも変わっているから。
iPhoneでもこのあたっりはちょっと操作性が悪い。

AndroidだとさすがにGoogle謹製だけあって、多くの製品で検索がすぐできます。
愛用のGALAXY Tabでは画面の一番目立つところにどかっと検索が居座っています。

スイッチ押すと瞬時に起動して使えます。
検索を指でタップするとあとは入力するだけ。
しかも文字なんか入れなくても、声に出せば探してくれる。
日本語の認識率も妙に高いしパソコンのように、事前に数十分もかけて声の登録などしなくて大丈夫。

こんなに便利なんだからテレビにAndroidが入っていれば終わりみたいなもの。
アップルテレビやGoogleテレビはそうしたものなのかもしれないですが日本ではテレビ局の都合で使えず、実際にどうなのかよくわかりません。

テレビのリモコンがAndroidになっていれば良いなぁ。
検索結果が小さなディスプレーで見られて、スイッチひとつで大画面のテレビのほうで詳細が見られる。
早くそんな風に進化してくれないものでしょうか。

別にAndroidでなく、WindowsPhone7でも構いません。




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