最近中国のニュースを扱ったブログがよく登場。
なんと畑のスイカがバンバン音を立てて爆発しているという。
まるで、ホウセンカの実のように破裂するらしい。
原因は分かっていてスイカを甘く大きくするというクスリのせい。
撒いてすぐ翌朝には効果が出たというから
中国製にしては看板に偽りなし。
爆発させてはもともこうもないし
そこまで効果のあるものを売るのかとも疑問になる
より大きくしようと、あるいは、そもそも処方などきにかけず
どばっとまいたというオチではないだろうか。
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今度はスイカ爆裂!?中国 西瓜爆炸
写真が掲載されていて思わず笑ってしまいます
ところで、豚肉を牛肉に変えるクスリとか
ダンボール製の肉まん(これはつくり話ともいう)
下水から油を採取して食用として売っているなど
怖い話には枚挙にいとまがない中国
ついこないだまで、笑ってみていた
あるいは馬鹿にしている人も多いのではないでしょうか
翻って、日本では政府が主導して人類の手には負えない
数万年~数百万年も隔離するという生命にはとても
無理そうな放射性廃棄物の山を築くという
もっと大胆でお馬鹿な事を半世紀も続けてきた。
失敗続き、危険過ぎる中国のクスリですが
種なしぶどうはじめ、多くの商品化された作物が
薬品の力を借りあるいは人為的な交配で
創りだされ重用されています。
そのうち、おバカな話ではない
食糧危機を救うような発明が中国から
飛び出してこないとは言い切れません。
どちらがおろかなのか
その危険性の大きさや
後始末できるできない
そもそも主犯が誰と言う事を考えると
いつのまにか経済だけではなくて
いろいろなことにおいて、すでに
抜き去られているのかもしれません。
日本期待の太陽光発電も
圧倒的にビジネスでは中国に置いて行かれました。
太陽光パネルだけを単体で売る日本に対して
中国では携帯電話などの電波塔と共に
システムとして売り込んで工事まで受注する。
パネルの売上も大きいですが
ビジネスの規模ははるかに大きく
さらに通信システムまで抑えてしまいますから
これから先、ますます商売で差をつけられそうです。
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