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2011年5月17日火曜日

中国のスイカ爆弾はおかしすぎるけれど人事ではないのかもしれない

ライブドアニュースが好きでよく見ます。
最近中国のニュースを扱ったブログがよく登場。
なんと畑のスイカがバンバン音を立てて爆発しているという。

まるで、ホウセンカの実のように破裂するらしい。

原因は分かっていてスイカを甘く大きくするというクスリのせい。
撒いてすぐ翌朝には効果が出たというから
中国製にしては看板に偽りなし。




爆発させてはもともこうもないし
そこまで効果のあるものを売るのかとも疑問になる
より大きくしようと、あるいは、そもそも処方などきにかけず
どばっとまいたというオチではないだろうか。

関連記事;
今度はスイカ爆裂!?中国 西瓜爆炸
写真が掲載されていて思わず笑ってしまいます

ところで、豚肉を牛肉に変えるクスリとか
ダンボール製の肉まん(これはつくり話ともいう)
下水から油を採取して食用として売っているなど
怖い話には枚挙にいとまがない中国

ついこないだまで、笑ってみていた
あるいは馬鹿にしている人も多いのではないでしょうか
翻って、日本では政府が主導して人類の手には負えない
数万年~数百万年も隔離するという生命にはとても
無理そうな放射性廃棄物の山を築くという
もっと大胆でお馬鹿な事を半世紀も続けてきた。


失敗続き、危険過ぎる中国のクスリですが
種なしぶどうはじめ、多くの商品化された作物が
薬品の力を借りあるいは人為的な交配で
創りだされ重用されています。

そのうち、おバカな話ではない
食糧危機を救うような発明が中国から
飛び出してこないとは言い切れません。

どちらがおろかなのか
その危険性の大きさや
後始末できるできない
そもそも主犯が誰と言う事を考えると
いつのまにか経済だけではなくて
いろいろなことにおいて、すでに
抜き去られているのかもしれません。

日本期待の太陽光発電も
圧倒的にビジネスでは中国に置いて行かれました。

太陽光パネルだけを単体で売る日本に対して
中国では携帯電話などの電波塔と共に
システムとして売り込んで工事まで受注する。
パネルの売上も大きいですが
ビジネスの規模ははるかに大きく
さらに通信システムまで抑えてしまいますから
これから先、ますます商売で差をつけられそうです。




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