しかしスマートフォンでは使えないし携帯会社が分かっていないと使えません。
便利なんですが、一元化されない限り不便です。
こういう緊急時にも縦割りのままというのは日本政府の災害対策能力をものがたっています。
アメリカなら国土安全省はじめ多くの専門機関があり横断的にも縦断的にもまとめあげて処理できるのに残念です。
そんな中、外国企業であるGoogleが「平成23年東北地方太平洋沖地震」対応安否確認サイトオープしてくれました。
企業体質が嫌いになったGoogleですが、こういう素早い行動力には脱帽です。
日本にも大手のサービスプロバイダーが多数ありNHKのようにテレビを持っているだけでお金を取り上げる特殊法人まであるのに何ら有効な手が打てないのが日本人として恥ずかしくさえあります。
姓名を登録し情報を追加する形式です。
鈴木さん、田中さんなどよくある名前では探しにくいですね。
ニックネームなどを追加すると多少は探しやすくなります。
田中 → 田中(よっちゃん) 政治
みたいにしてみてはどうでしょう。
個人情報、ダダ漏れになるので登録内容にはご注意下さいませ。
かなり細かい情報が登録できます。
18時頃に見たときは約1,200件とあまり利用されていませんでした。
帰宅困難な状況なので活用しましょう。
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