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知っておきたい助成金・給付金

2011年3月5日土曜日

就活様変わり

打合せ、小腹が空いたので幸楽苑でということになりました。
餃子が変わったらしいけどしばらく寄っていなかったのでたまにはいいでしょう。

珍しくすいていてゆったりできたのですが、隣の席はリクルートスーツ姿の女の子。
まだ現役学生さんのようです。

向かい側は多分受け入れ側のOG。
話の雰囲気からすると卒業して2〜3年くらいは経っていそう。

ラーメン食べて幸楽苑のアイスクリームで仕上げをしつつ、話し込んでいました。

バブル華やかなころも、採用&新人研修をする側でしたが、あの頃の悪夢と今の様変わりには驚くばかりです。
人が欲しければせめて社長が挨拶に来い。
あっさりそう言われ、社長はそういう事をしてくれる人でもなく困った。
周囲ではそれくらいはあたりまえ、内定受けると新車一台プレゼントなんて会社まで現れてどうやって募集したらいいのかと方に暮れた。

もちろんお連れするのはラーメン屋は考えられず最低でも老舗の中華。
ひとり数万すようなところでも当たり前という顔されたものでしたが、幸楽苑のラーメンとアイスクリーム。相手をするのはOGひとり。

これからは人口が減るばかりで採用競争はさらに激化する。
反論のしようもないように聞こえたそんな評論家諸氏のことばは、20年経っても現実にはならず、むしろ就職氷河期が一時的ではなくて本格的な氷河期に突入していたよう。

なんでこんなことを書くのかというと、産経新聞だったかの記事の扱いを非難する記事を見ました。
言っていることは間違ってはいないと思います。
わたくしも、いわゆる公器といってはばからない業界を実態と言うことの乖離から最低の存在ではないかとつねづね考えています。

大学入試をカンニングした事件(カンニングを事件というのはせいぜい学園モノのバカ教頭と腰巾着教師だけなんだと信じて疑わなかったのに、公器のみなさまは学園モノの教頭先生並だったのにはさすがにショックを受けています)で2人の受験生が見つかったという報道をネットにもアップしていた。あっという間に単独犯ということになったが訂正を入れず、別の記事へのリンクを入れただけですませている。という非難を何人かの著名な方がされている。

そういう人のなかに、古くから居る人はほとんど、就労人口が減るから求人難になると偉そうにのたまっていた。20年もそれが間違いだという時代が続いているのに、謝罪している人をみたことがない。
この先すぐに就職難が解消しそうもない。
それどころかそんな時代はもはや来ないかもしれない。

それでも経済を語る人で謝罪した人がいない。
彼らを信じて大金投じた企業は全く馬鹿を見ただけ。
評論家などいらないと当時務めていた会社の創業社長はいつも言っていたが、実体験を通じたことばだけに重みがあった。あのころから30年もたって自分も経験値から毛剤評論家の言うことなど微塵も信じるな。存在自体をなくした方がいいと言えるような気がする。


さて、あのOGはもしかして自腹で後輩の面倒みていたのだろうか。
出身校も違うようでOGというのは微妙に違うのかもしれない。
それほどの額ではないとはいえ、来るのはひとりだけではないだろうから出費もバカにならないだろう。

時代が変わったとはいえ、極端から極端に走り過ぎている。
もう少し採用にお金と手間をかけても良いのではないかな。

ぶら下がり社員とか好き勝手な題名の本も出ているけれど、こんな扱いばかりされて忠誠心が湧いたり出世に意欲がわく人がいたらその人が変わりものなんじゃないかなと、ちょっと気の毒になってきてしまいました。

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