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知っておきたい助成金・給付金

2011年3月22日火曜日

乾電池不足&eco対策にはエネループ(eneloop)

東北関東大震災の影響で乾電池がそこを付いています。
※乾電池メーカーが190万本の電池を政府に寄付したまま被災地に送られないというおやくしょ処理には実に腹立たしさを感じます。

秋葉原でも乾電池はあっという間に売り切れました。
12日(土曜)に電気街を歩いても、全く知られていないような裏の店舗でさえ売り切れていて驚かされました。
それでも売っていたのが充電池の代名詞とも言えるeneloop(サンヨーのエネループ)です。

充電完了した状態で販売されているので買ってすぐに乾電池のように使えます。


乾電池より高く感じますが公称1,500回充電して使えるので充電器の購入金額を考えても圧倒的に乾電池より安いです。しかも乾電池のように資源を浪費しませんしゴミも出しません。

使い方は普通の乾電池とおなじ。
違いは使い切ったら充電するだけ。

注意点はひとつだけ。
充電器を選ぼうです。



サンヨーが出している純正充電器がやはり安心感は高いです。
※わたくしは純正品もふくめて8~10個くらいあれこれつかっています。

そして充電器で注意が必要なのは対応サイズと、同時充電本数と、充電速度がそれぞれ違いがあり、値段に範囲していること。

標準タイプでは9時間近くも充電に時間がかかり毎日使いたいときはちょっと間に合わない。
倍速と三倍速があり、そちらが実用的です。

あとは使う本数により、2本同時充電タイプか4本同時充電タイプかを選びます。

昔の充電池と違い、充電から一年経っても80%も電気が残っているので、一度に使う本数から計算すればいいです。


電池がなくて困っているひとが多いと思いますが、一見すると高く感じるので売れ残っています。
充電器があるひとは電池だけを、ない方は初めは充電器セットを購入してください。

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