AOLといえば、かつては世界最大のプロバイダーで飛ぶ鳥を落とす勢い。
アメリカならどこを歩いても街中のスタンドにAOLをインストールするCDが入った冊子が置かれていたし、日本上陸時も一大キャンペーンがはられた。いまではSkypeがチャットアプリの代名詞になっているけれど、AOLのチャットが選考していたマイクロソフトやYahoo!を押しのけ席巻していたもの。買収されてからは凋落の一途のようで寂しい限りですが、ひさしぶりにAOLの名前をみつけました。
iPhoneとAndroid向けのアプリPLAY
PLAYで検索すればそれぞれのマーケットですぐに見つかります。
音楽再生アプリなんですが、自分の端末内の音楽ファイルだけでなくAOLならではの大量の音楽ファイルをオンラインから視聴できる。BGM用にはもってこいです。日本からのアクセスは例によって日本の業界のおかしな規制のせいでブロックされてしまうかもしれませんが、今は楽しむことができます。
日本の業界もいい加減、自分の利益だけ追求するのをやめて国際基準にあわせてほしい著作権の主張です。
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