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2011年8月23日火曜日

【メモ】Prime Note Galleria GT-F3:Snap Drawスクリーンキャプチャー

Prime Note Galleria GT-F3 - プライム ノート ガレリア GT-F3への新規インストール。
IT系記事で見かけたものでキャプチャーツールが無料化されたという情報を見つけました。
Windows7 Home Premium SP1 64bitでは標準のSnipping ToolでそこそこキャプチャーできるのでWindows XPでは必ず入れていたRaptureを入れずに過ごしています。

キャプチャーして矢印や文字入れなどちょっとした編集ができるソフトが欲しい。
WindowsXP時代は約9000円出して買ったSnagItを使っていたのですがバージョンが古くなりすぎたのかWindowsXPでもSP3以降は不調で編集がうまくなかったり動画キャプチャーがおかしかったりで使用していません。





SnagItも最新バージョンならかなり快適でしょう。
テックスミスというスクリーンキャプチャー関係では老舗中の老舗の商品なので安心感と安定性と機能は抜群です。
その分値段も普通にソコソコするので生産性を上げることで元が取れるタイミングで買うようにしています。

今回入れてみたのはSnap Draw
無料化されたということでもとは有償のアプリです。

SnagItがキャプチャーに関するオールマイティーを目指すアプリならSnap DrawはWindows標準のスクリーンキャプチャーの性能向上に特化したアプリです。

具体的な特徴は範囲指定など煩わしい操作はなく、全画面かWindowsかのいずれかをキャプチャーします。
すごいのはマルチディスプレーに対応していて全部を一括でキャプチャーてきてしまうこと。
フリーソフトでは殆どできない技です。

キャプチャーごの処理が秀逸で、3D的に見せたり影をつけたりMacでやるような処理をメニューを選ぶだけでできてしまうこと。また矢印などが豊富で商品であったことをがよくわかります。

スクリーンキャプチャーがかなり豪華な雰囲気になるのでしばらく使ってみようかと思います。
※一部から「文字ブログだから・・・」と微妙な評価をいただいていて多少は画像使おうかなんて改良中なのです。

ふみゅ

BloggerとPicasaの仕様でスクリーンショットがアップできません。
まいったな。

Bloggerはすべての画像をPicasaにアップします。
Picasaは容量制限があります。
しかし、制限を超えると自動圧縮されるだけで保存できるので使えると考えていました。
ところがこれは、自動圧縮がかかるサイズ以上の画像だけの話で圧縮対象ではないピクセル数の小さい画像をアップしようとすると容量不足でアップできなくなります。お金を出せば容量買えるのですが、圧縮していい画像もオリジナルサイズで保存されて姉妹あっという間に容量を使いきってしまいます。
ものすごく嫌らしい仕様ですね。
スクリーンキャプチャーを3000ピクセルとかで撮影するって無理がある。


Snap Drawは割とよさそうなツールなんですが日本語に全く対応していないようです。
メニューが英語というのはまだしも、データーとしてのテキストにも日本語を入れることができないようです。
文字設定に日本語ロケーションあるのですが無効。
また出力が限定されているのも辛い。
デフォルトは専用形式でF2を押すと画像フォーマットで保存されますがファイル名・画像形式は選択できません。
事前に設定したファイル名に連番がついて保存され形式も事前に設定したものが使われます。

ある意味仕様なので嫌なら使わない、合わせられるなら利用するというかんじですね。

Snap Draw

制約が多いので努力が必要でも無料でかっこ良くスクリーンキャプチャーを扱いたいという人向き

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