ワープロ、画像編集、スプレッドシート(表計算)、プレゼンテーションといったアプリが一式揃ったものをマイクロソフトがオフィスと呼び他社がそれに習いました。
マイクロソフトのオフィスはかなり高くパソコン購入時に選べるバンドルという格安な方法で最小構成(ワードとエクセル)でも約2万円前後します。
大企業や官公庁ではレイアウトが崩れると使いものにならない、あるいは専用に作った作業短縮化ツールが動作しなくなるため高価なマイクロソフト・オフィスを使い続けています。
しかし家庭やSOHOなどの多くの場面では、そこまでの必要性は薄く無償で使い続けることができるOSSという形で提供される以前はOOo(オープン オフィス ドットオルグ)今はLibreOfficeが便利で実用的です。
市町村や企業でもコストの麺から正式にLibreOfficeを採用する例が増えてきました。
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プレゼンテーションまで作れるオフィスはかなりのお値段です。
LibreOfficeはPrime Note Galleria GT-F3 - プライム ノート ガレリア GT-F3 Windows7 Home Premium SP1 64bitでも問題なく動作します。
そしてマイクロソフト・オフィス(MS Office)とはことなり、WindowsやMacだけではなくLinuxでもつかえるという魅力もあります。
またクラウドが大流行していて、わたくしもクラウドを積極的に活用するべきと考えていますが、たとえばGoogle Docsなどではとても反応が遅くて生産性が低い。
しかしデーターを保存しておく方法としては安全性が高くどんなパソコンでもIDとパスワードさえ覚えていてばすぐ使えて、他人に見せることも共有して編集し合うこともできるなど魅力が大きい。
欠点をなくして魅力だけを享受する。
そんな我侭を叶えてくれるのもOOoやLibreOfficeの魅力です。
WindowsなどOSに合わせた専用アプリなので起動してしまえばさくさくと軽快に動作します。
※Core i7 2630QMマシンなら起動もストレスありませんし、おごってSSDにしたらとても快適になります。
LibreOfficeでさくさくと新規作成し、それをGoogle Docsにアップロードすればクラウドの良いところとパソコンの良いところどりを無料でできてしまいます。
無償版ではちょっと不足を感じるという人で費用を抑えたい人に人気なのがKingsoft Officeです。
かなりマイクロソフト・オフィスと互換性があり、価格は10分の一以下なので選ぶ人が多いのもわかります。
LibreOfficeで十分な気もするのですが、マイクロソフト・オフィスとは使い方も異なるので、参考書など買ってしまうと気おつけないとKingsoft Office買うより高くついてしまいます。
定番の参考書というとこれでしょう。
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