前回試したものは相性が悪くて日本語入力の一文字目がエコーバックのように残ってしまうので日本語モードでは使えなかった。
NoteTab Lightは、ZNetで紹介されていたので気になっていた。
高機能らしいのと無償で使え、かつ商用版があるのが魅力。
ほんとうに気に入ったら有料でもいいから少し高機能なものが欲しくなるのがエディターというアプリの特徴。
時によってはブラウザーよりも使う時間が長くなるので文章を書く道具である
- テキストエディター
- メーラー
- ワープロ・アイディアプロセッサー
は、ほんの僅かな違いで生産性が大きく変わる。
メーラーはもしかしたら、もう重要ではないかもしれない。利用頻度が落ちている。
以前はメーリングリスト命な生活を送っていて最低でも一日に200通は長文メールを書いていたので最重要なツールでした。
使い勝手は、有料版もあるのにメニューが英語のまま。
国際対応考えているアプリはパソコンの設定を見てそれに合わせた言語で表示するのだけれど、単純に日本語を準備していない雰囲気。
アメリカ人はあまり日本市場を相手にしていないので仕方ないが、Evernoteなど日本を充填拠点と定め成功した事例も出てきているので、アメリカでの日本市場認知が上がってメニューくらい準備するように変わって欲しい。中国語はサポートされていることが多いので難易度の高い話ではなく戦略的に無視されているだけなのが残念。
ざっと使ったところ特に障害はなく、あとは慣れる中で手になじむかどうか。
関連リンク:
NoteTab Light
※ドスパラのGT-F3ページにジャンプします
NoteTab Lightを使いこなしたいと考える最大の理由は、複数の環境に対応していること。
Windows7 64bitはもちろん、MacからLinuxにまで対応しているのでプラットフォーム変えても同じ感覚で使えることが魅力。
テキストエディターでは、なかなかマルチプラットフォーム対応したものがなくて困るので貴重なアプリと言えます。
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