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2011年6月25日土曜日

iPhoneアプリ「つい、盆栽」が安定化

地域町おこしアプリとして登場した埼玉県のつい、盆栽
登場時は良かったものの広告表示の失敗なのか通信の都度落ちるようになってしまいました。

先日Ver2に変わりかなり安定してきました。
iPhone3Gでも重いながらも動作しています。

あれこれと改良して欲しいところはありますが地域振興と言っても掛け声だけで終わってしまいがちな中、アプリを作るまでは誰でもやるのですが、その後の普及活動やバージョンアップは手が出ないまま尻切れトンボになるのが通常。

埼玉県のつい、盆栽は、課題はありながらもすこしずつバージョナップを重ねていますし、ブロガーを集めて銀座のアップルストアーでお披露目をしてみるなど、町おこしとしてはかなり頑張っています。
こうした良くなるよという案は過去に書いているので今日は経過報告まで。




なぜ盆栽なのかは埼玉県の紹介を読んでみるとわかるかも




盆栽の月刊誌が複数存在するのは出版不況でつぎつぎと廃刊休刊となるなか、奇跡に見えます。実は盆栽を趣味にする人は息が長い趣味になるので一度その世界に引きこんでしまえばずっと商売になるという、こういう分野を開拓するのはニッチといわれるひとつの戦略。
大きくは儲けられませんが長く堅実に商売が続けられます。



国際バラとガーデニング展ではバラの盆栽を始めてみて感動しました。
バラは花を楽しむものと思っていましたが、枝ぶりも幹も見事な盆栽になっていました。
何よりそのコーナーだけ、ガードマンがそれも複数立っているのが異様であり、かつ、価値を表していました。

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