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2011年6月21日火曜日

ChromeOSで便利なのがパソコンとの連携

パソコンとの連携というとファイルシンクロなどが従来なら思い浮かぶのですが、ChromeOSの場合にはクラウド活用が大前提のためファイルやデーターはクラウドにあるという前提。したがってシンクロの対象ではないんですね。

では、何がシンクロ=連携しているのか。
それは、ブラウザーの設定というか使い方です。
Windows(XPでもVistaでも7でも)でもMacOSXでもLinuxだったとしても、Chromeを使っていればそこでおこなうブックマークや保存したID&パスワードは、自動的にバックグラウンドで動機されるのは当然として、追加・削除した機能拡張が反映する。

これは諸刃の刃なので使い方に注意が必要だけど、かなり便利。
TwitterをつかうのにHootsuiteを利用しているがTLの更新がやたらに重く取りこぼしも目立つ。ツイートできないこともしばしばで使ってはいけないクライアントの筆頭ではないかなんて考え始めている。

代替えを探していたらTeetdeckがいいらしいとの情報が流れてきた。WindowsアプリではChromeOSで使えないしギャラタブとも互換性が取れず面倒。

それでも、Hootsuiteは日増しに悪化しているので、はやいところなんとかしないとコミュニケーションがうまく取れなくなるし情報取得ツールとしての信頼性がなくなってしまい、余分な手間をかけるだけの存在に成り下がりかねない。

とりあえず検索してTweetdeckを見つけるとChrome限定でブラウザー版があった。以前ならFirefoxに対応していない段階で即刻却下なんだけど、ChromeOSやAndroidを多用するいまとなっては、ChromeOS限定でもいい。むしろChromeで使えるのが重要になってきた。

ダウンロードしようとするとウェブストアに転送される。
なるほどこれは期待できる。
ウェブストアーのツールならばChromeOSで使うのも前提のはず。

インストールして設定までは、モニターで借りている富士通のFMV AH77DWでサクサクと小気味良く作業。おもむろにネットブックをChromeOSで起動するとしっかりTweetdeckが表示されている。ログインすればそのままの設定が即時に反映。

ChromeOSは、Google自身のCMでも壊れても別のChromeBookでログインすればすぐに使えると宣伝に勤しんでいるが、実はChromeOSやChromeBookに限定されず、パソコンでも同様のことができてしまう。ChromeBookのおかげでブラウザーのChromeまでがとてつもなく進化した。

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