様々な会社が東日本大震災にたいして被災者支援策を講じてくれています。
学研も学研電子ストアー内で保育おたすけハンドブック いつでもどこでも編を無料公開してくれました。iPhone用とパソコンその他で使えるPDF版の二種類。
コストが掛からないアプリや電子書籍データーの無料公開が続いています。
ある意味Free戦略でもあるので物資支援に比べるとマーケティング的側面も強くなりますから遠慮なく活用させてもらいましょう。
内容は自分たちの体があればとりあえず遊べる。
道具を使うものもなつかしいハンカチ落としなど一時避難場所でも何とかなりそうなものばかり。
大人が見てもなつかしく思い出にふけることができそうです。
お子さんはもう半月も閉じ込められていて、震災とか津波とか原発事故と言われてもガマンできる限界を大きく超えているでしょう。
こうしたもので少しでも気が紛らわせることができたらいいですね。
ゆいいつ避難場所の利点は大勢が一箇所にいるということ。
この種の遊びは大勢いるほど楽しくなります。
おとなになってからも有志で集まってバス旅行など計画して遊んだこともありますが数十人規模になると普段はない面白さもあります。
じっとしているとエコノミー症候群などさまざまな問題も出てきますので年齢にかかわらず一緒に遊んでみるのも心身ともにいいのではないでしょうか。
関連リンク:
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