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2011年12月9日金曜日

Google日本語入力が再変換できてびっくり

Google日本語入力は変換しやすくて変換できない文字はどうしようもないけれど大半の文字はMS IMEより数段、ことえりとは比較できないほど変換効率が高い。いくつかある難点のうち確定した文字の再変換ができないのがちょっと痛かった。

画面をしっかり見て変換していれば問題は少ないはずだけど、こう変換するはずという予定と言うか思いこみというか期待と言うか実績があって、キー入力してスペースバー叩いてすぐ次の文字を打ち始め、期待を裏切られたと気づく。しかたなくBSキー連打して消していく(あるいはコントロールとZの同時押し)。このときMS IMEならばCtrl+BSというキーコンボ、つまりコントロールキー押しながらバックスペースキーを押すと直前に確定した文字列が確定前の状態に戻り再変換できる。これって一気呵成に入力していきたいときには結構便利なんです。

変換効率と再編感のどっちをとるかのトレードオフ(二者択一)で変換効率とってバックスペースキーで消して最入力しています。BSキーを使うのはMac利用する頻度がいつまにか上がっていたのとスマートフォンもDelキーがなかったりするから。Windowsで一番便利かもしれないDelキーを我慢してほかのデバイス使うときの不満を減らしています。

さて、スレートをライフハッカージャパンからプレゼントいただいたりしてこのところMS IME使う頻度が増えてしまいました。すると自然にCtrl+BSという黄金のキーコンビネーションが自然に蘇る。ついついGoogle日本語変換に変えたマシンでも同じ操作をしてしまいなにをばかなことを。

そんなとき画面見ると何かがおかしい。一体何が起きたんだろう。
注意深く見るといつの間にか再変換が出来るようになったらしい。それもMS製品じゃなくChrome上でできてしまった。これは実に使い勝手がいい。辞書を複数パソコンで連携できるように進化したのは聞いていたが、再変換できるようになったのは知りませんでした。

これでまた入力が早くなりそうです。



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