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2011年9月6日火曜日

【メモ】Prime Note Galleria GT-F3:Tera Termターミナルエミュレータ

Prime Note Galleria GT-F3 - プライム ノート ガレリア GT-F3に入れるアプリ。
 しばらく追加せずに頑張ったものの、作業用に足りないため幾つか追加再開です。 

Tera Termは、古くからある日本語が扱えるターミナルエミュレータ。
 一旦開発が終了し終わったかに見えましたが、OSSとして引き継がれ 現在も新機能追加が脈々と行われている数少ないターミナルエミュレータです。

 ターミナルエミュレータとは、パソコンからサーバーなどを操作するときに 使用する通信ソフトをいいます。 Linuxが流行した10年ほど前に一時複数のアプリが登場しましたが Linux人気の落ち着きと共に開発が停止しています。 

UTF-8が使え、TTSH2に対応しログがきちんと残り マクロが使えるなどなかなか高機能なOSSアプリです。

 関連リンク:
  Tera Term




 あまりターミナルエミュレータが使われなくなった理由の一つは Linuxが流行りではなくパソコン用のOSとしてubuntuのように 実用的なディストリビューションが登場しWindowsで操作する人が 減ってきたのも大きな理由でしょう。 ツール類の充実具合などからWindowsを手放すことは難しくて わたくしは今後も併用が続きそうです。 

最新版は Tera Term 4.71 2011-08-31 22:03 と、頻繁な更新が続いているので利用される方は メーリングリストに参加されると最新情報を取得しやすいです。 流量はかなり少ないので負担になることはないでしょう。 使い込んではいませんがWindows7 Home Premium SP1 64bitで 動作しています。


 

2011年6月21日火曜日

ChromeOSで便利なのがパソコンとの連携

パソコンとの連携というとファイルシンクロなどが従来なら思い浮かぶのですが、ChromeOSの場合にはクラウド活用が大前提のためファイルやデーターはクラウドにあるという前提。したがってシンクロの対象ではないんですね。

では、何がシンクロ=連携しているのか。
それは、ブラウザーの設定というか使い方です。
Windows(XPでもVistaでも7でも)でもMacOSXでもLinuxだったとしても、Chromeを使っていればそこでおこなうブックマークや保存したID&パスワードは、自動的にバックグラウンドで動機されるのは当然として、追加・削除した機能拡張が反映する。

これは諸刃の刃なので使い方に注意が必要だけど、かなり便利。
TwitterをつかうのにHootsuiteを利用しているがTLの更新がやたらに重く取りこぼしも目立つ。ツイートできないこともしばしばで使ってはいけないクライアントの筆頭ではないかなんて考え始めている。

代替えを探していたらTeetdeckがいいらしいとの情報が流れてきた。WindowsアプリではChromeOSで使えないしギャラタブとも互換性が取れず面倒。

それでも、Hootsuiteは日増しに悪化しているので、はやいところなんとかしないとコミュニケーションがうまく取れなくなるし情報取得ツールとしての信頼性がなくなってしまい、余分な手間をかけるだけの存在に成り下がりかねない。

とりあえず検索してTweetdeckを見つけるとChrome限定でブラウザー版があった。以前ならFirefoxに対応していない段階で即刻却下なんだけど、ChromeOSやAndroidを多用するいまとなっては、ChromeOS限定でもいい。むしろChromeで使えるのが重要になってきた。

ダウンロードしようとするとウェブストアに転送される。
なるほどこれは期待できる。
ウェブストアーのツールならばChromeOSで使うのも前提のはず。

インストールして設定までは、モニターで借りている富士通のFMV AH77DWでサクサクと小気味良く作業。おもむろにネットブックをChromeOSで起動するとしっかりTweetdeckが表示されている。ログインすればそのままの設定が即時に反映。

ChromeOSは、Google自身のCMでも壊れても別のChromeBookでログインすればすぐに使えると宣伝に勤しんでいるが、実はChromeOSやChromeBookに限定されず、パソコンでも同様のことができてしまう。ChromeBookのおかげでブラウザーのChromeまでがとてつもなく進化した。

2011年6月2日木曜日

Linux 3.0まもなく登場

Linuxが生まれて20年という。
UNIXを他のどのOSよりも先に業務に使うようになり
それからDOSを覚え、ずっと後になってWindowsが登場した。

UNIXは嫌になるほど高価で、かつ情報がなかった。

そのころ日本でまともに変えてまともに業務に使えそうな
パソコンというとNECの9801シリーズくらい。

パソコンを出す各社それぞれ全く独自仕様の
OSもハードウェアも何もかも違うものを競って出していた。
ガラケーで失敗したのと同様、メーカーそれぞれが
独自路線に走って海外展開などできなくなってしまった。

そんなころminixというOSがあって無料で使える
UNIXもどきで、コマンドの研究するにはお手頃だった。
そして大学生のリーナス・トーバルズさんが
LinuxというつかえるらしいUNIXもどきを
開発したらしいという噂を聞くようになった。

UNIXはソースコード自体が非公開となっていて
Cコンパイラでさえ別売りだったから、実行系と
開発系のマシンを別に揃える状態だった。

一式開発環境まで揃ってしかも無料というのは
夢のような話だったし、そのうえ頑張ればカーネルまで
自分で確認できるという。

SystemV R2から事務所利用に使い始めたのですが
TCP/IPなんて気のきいたものは日本では
研究対象であってビジネスの、それも事務処理で
使えるような価格ではなかったころのおはなし。

RS232CというUSBより昔には普通に使われていた
シリアル通信の規格を活用して
本体にはマルチプレクサと呼ばれる
一台のRS232C通信コネクターを4から8台に
分岐できる装置を導入してRS232Cでパソコンを
直結しスター型の簡易LANを組んでいた。

あのころは、まさかLinuxがビジネス分野に
侵食してくるなんて想像も出来なくて
勉強のためだけに、「UNIXもどき」をいじる
そんな時間はとても作れなかった。

そんなLinuxもカーネルが1.4あたりからは
何とか使えるようになってきて
1.6ではかなり使い込んでサーバーをずいぶん立てた。

ファイルハンドラーの数が全く足りなくて
やむなくカーネルコンパイルからやってみたり
2.0登場の時は、普通なら手を出さないのに
もう1.x系では全く処理しきれなくて
どんなbugがあっても我慢すると乗り換えたっけ。

あれから10年近いのか。
Linuxカーネルのバージョンが上がるのには
どうも10年という歳月が必要らしい。

Linux3.0だって2.8系とは大差なく
Linux公開20周年を記念してメジャーバージョンナンバーを
あげただけだという。

それもありかもしれない。

でもLinux3.0という表現は出来れば勘弁して欲しい。
Linuxカーネル3.0と呼んで欲しい。

カーネルのそれとDistributionのバージョンに
関連性がないのですごくわかりにくいうえ
混乱のもとになってしまっている。

細かいことはおいておいて
Linuxカーネル3.0登場を素直に喜びたい。

何よりも素晴らしいのはOSSとして20年間も
常に更新され続けたプロジェクトは他に
例がほとんど無いという事実。
さらに、その推進役がずっとひとりライナス・トーバルズ氏
だというのは奇跡に近いと思う。

これだけのプロジェクトに仕上げたことも
継続できたことも並々ならないこと。

日本ではRubyがそんな香りを立てている。
生誕20周年を松本さんが祝うことを期待しています。



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Linuxカーネルは様々なところに生きている。
iPhoneとかiPad、Androidといったところで
あるいは雪豹とかライオンといってみても
その中核をなすOS本体はLinuxからあまり進化していない。
というかそのままの借用品でもある。

どれもみな、シェルとでも言うべき表面的な
ユーザーインターフェース周りで違いを競っているだけ。

Linuxカーネルが本当の意味で3.xになったとき
iOSやAndroid、あるいはChromeOSも大きく進化できる。

これからの10年でどこまでかわるのか
ものすごく楽しみなLinuxカーネルです。



2.xの10年は
前半はサーバーとしてのスケーラビリティー向上
後半は仮想化対応に重きが置かれていたように
感じますが、まだしばらく仮想化対応が続くのでしょう。

気になるのは64ビットで打ち止めなのかどうか。
64ビット登場時だって必要性はほぼなかった。
32ビットさえどこまで必要とする人がいるか
疑問もあった。

仮想化が進んでメモリーを大量に積むようになり
64ビットOSは必須になってきた。
となると研究対象はこれから必要になるかもしれない
128ビットではないのだろうか。

そうなるとCPUやメモリーもバスが一気に広がり
出来ることが大きく変わってくる。
もはや一企業でOSを本当の意味で作っていると
いえるのはマイクロソフトだけかもしれない。

128ビットになるとそれさえも怪しいか。
というより利益が出ている今のうちにそういう方向が
出てこないとブレークスルーのタイミングを逸する。

DBだってメモリー型に移行が始まっている。
仮想化の進展と合わせて64ビットじゃ
扱える領域がたぶん足りなくなる。

128ビット領域内をダイレクトに区切って
多数の仮想環境が起動したら効率良さそう。

そうなると256ビット以上必要かな。


カーネルソース(ソースコード)をじっくりと
読めるようになりたい。


2011年3月4日金曜日

splashtopOSその後:起動もPCリカバリーも不能に

ACERのネットブックAOD150にsplashtopOSをインストールしてみたのがつい先日のこと。
数回起動し、splashtopOSメニューからWin起動を試したところ起動不可能に。

起動デバイスがないというアラートが出てしまいBIOS設定を変えてもダメ。
HDDにはこんな時のためのWindowsXPリカバリイメージがインストールされています。

パソコン起動の時、acerロゴが表示されている間にAltとF10キーを同時に押下する。
すると回復メニューが表示されるはずなのにダメ。

そんなときはAltとF10の連打だそですが再起動しつつ何度試してもダメ。

あきらめました。

購入直後、いつもの習慣で作成した修復ディスクの出番です。
こいつばかりはCD-R代と手間が無駄になるのが嬉しいのですが、お世話になることがあります。
HDDからの復旧しかないパソコンだとHDDが壊れてしまうともう二度と使えなくなってしまいます。
復旧用のCDを作成しておけば、HDDを交換して復旧することも可能です。

DVDdriveも付いていなのでUSB外付けdriveを接続。
順調に復旧ディスクが起動したのですが、期待と少し違いました。

日本製だと、イメージが入っていてHDDの領域確保したあとイメージをそのままHDDに完全コピーして終わりというものが一般的でした(最近は買わないのでわかりません)。
acerのは、HDDにWindowsをインストールしている雰囲気があります。
ファイルを解凍しつつコピーしているので、実際はどうなのか分かりませんが、ディスクイメージであればこんなに沢山のファイルをコピーするはずがありません。
ちょっと嫌な予感。

困ったことに予感的中で、終了して再起動しても起動メディアがない状態。
もう一度やってみてもおなじ。

一晩ネットブック相手に格闘することになりました。

まあ、ここだけの話ですが、こういううまくいかないもののほうが面白くてやりがいがある。
困った性分です。

おかげでたまったビデオも見られたし楽しめました。

最終的にはWindowsをもどせませんでした。

ubuntu10.10をインストールを試みましたが、そのままではインストール不能。
HDD初期化もできない。

インストールメニューからは無理と判断しライブCDとして起動させ、内蔵HDDを認識させた後、あれこれ初期化にトライ。
NTFSにはどうしても初期化できない。
EXT4も普通の手順では失敗。

なんどか試行してようやくフォーマットできましたがインストールは無理。
パソコンの電源落としubuntu CDで起動。
数回目でインストーラーが動いてくれました。

あとは順調にubuntuが入りブートローダーも無事動作。
HDDが壊れたのではなく管理テーブル化何かが壊されたのでしょう。

一般的なHDDとことなりリカバリー領域を入れたHDDはかなり特殊なフォーマット状態で、普通のブートローダーでは扱えないことが多いです。

おそらくsplashtopOSも、ハードディスクのシリンダー情報がおかしくて混乱したのでしょう。
混乱するのはいいんですが破壊しないで欲しかった。
ネットブック用を標榜しているのだから、この環境が標準のはずです。

※ネットブックは1スピンドル。つまりDVDdriveなどがありません。
そのためリカバリーはハードディスク内の特殊なパーティーションから行います。
アクセスは一般的にBIOSからしかできないようにされています。

まちがってそこにアクセスし書き込みをしてしまうとブートローダーの位置がBIOSからみても分からなくなってしまい起動できなくなる恐れがあります。
おそれというか、できなくなりました。

ubuntuで起動できるようになったのでラッキーでしたが、ダメならHDDを取り出してデスクトップPCリカバリーもに接続しフォーマットからトライするところでした。
いささか面倒ですが、かかった時間を考えるとそのほうがずっと短い。
ただできれば購入状態に戻したかったので少々トライしてしまいました。

いまはubuntuパソコンになっています。
まだ少々おかしくて起動時に60秒以上無駄にBIOSが動いています。
何かのタイムアウト待ちのような症状です。

HDDのシリンダー情報が狂ってしまい、全体スキャンでもしているのか、デフォルトで起動しようとしてダメなときは一定の時間待ち、それが過ぎたら一般的なパソコンのようにゼロ番から読み始めているのかもしれません。
OSメニューから再起動選ぶとここで引っかからずにすんなり30秒ほどでSOが起動します。

クールブートは2分あまり必要。
ホットブートは30秒で起動。
なんとも妙ちくりんなパソコンになってしまいました。

情報収集しようとしていますが、なかなか見つかりません。

splashtopOSについては、もう少し完成度が上がるのを待ったほうが良いのかもしれないです。
できればHDDにリカバリー領域がないもので試したほうがいいでしょう。

一年半以上たち、OSがおかしくなっても気にならなくなっていたので試しましたが惜しかったです。
現時点ではものすごく高速に起動するという状態にはなっていません。
ChromeOSもパソコンハードを最適化したものでないと起動が素早くはならないようでBIOS含め構成の最適化されたものでないと楽しめないようです。

起動の高速化や各種ライセンスのシバリから自由になりたいときはubuntuが現時点では最適解のようです。
というのは、ドライバーを何も要求されずに起動できています。
WindowsXPでも、素のままではほとんど使えませんから、ハードウェアへの対応力はずば抜けています。