日本に重い腰を上げてようやく参入してきた決済代行サービスの最大手PayPal。
今年の目標は太流行中のスマートフォン分野への参加と中小ECサイト向け決済サービスのウェブ ペイメントプラスの日本国内展開。
ウェブペイメントプラスを調べると決済画面が若干カスタマイズ出来る。
魅力的なのはiFrameを使い画面遷移なしで決済ができるという点。
気になるのは、そのういう作りだとSSL鍵マークの表示がどうなるか。
購入者から見たとき、安全に見えるのかどうかが気になります。
iFrameであれ、通信はhttpsで行われれば、サイト側には見えないはずなのでセキュリティーは確保されそうですが表示が気になります。
また、悪意あるサイトだとjavascriptなど仕込んでマウスの動きなどを追えてしまいそうな気がしたりして。
決済だけで個人情報がわたらない前提のため、PayPalの利用は簡単に始められるのでちょっと気になりますね。
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