しょうばんさせていただけのこと。
と、信長恐怖伝説に対する回答を出していました。
信長が妹を嫁がせた浅井長政の謀反にあい、打ち負かしてそのシャレコウベで酒を飲んだというのはよくいわれる、多分つくり話。
しかし、そんなことが風習として古代イギリスではあったらしいです。
現代だと怖くてできないですね。
CSIでも被害者の血液がちょっとついただけで死ぬほど怖がる場面がありましたが、感染症が致命傷となるのは現代も古代も同じ。感染すれば呪いということで片付けられたのかな。
関連記事:
頭蓋骨は儀式の道具だった? 英国
頭蓋骨に関しては、当時のクロマニヨン人Cro-Magnon inhabitantsによって、非常に手間を掛け、やわらかいもので磨き、仕上げられていたと確認された。頭蓋骨はカップとして使用されたと推測されているが、その入念な仕上げ方から、内部を食べる目的や単なるカップではなく、儀式のために加工され、これでワインや血を飲んだのではと推測する学者もいる。
0 件のコメント:
コメントを投稿