日本のフードファイト界で草分け的な鉄人が小林尊さん(「コバヤシ・タケル)さんです。
活躍の場は日本だけでなく世界におよび本場アメリカの、それこそお家芸的なホットドッグ早食いで幾度と無く優勝をさらっています。華奢な体で、でっかいアメリカ人たちを一蹴にするその姿はかつての嘉納治五郎のようです。
ここ数年はアメリカ側の意地悪で活躍の場を奪われていますし、昨年だったか顎関節症で戦えない状態になっていたり。
ことしはアメリカの規制のために参加できず。
それでも会場と同じタイミングで食べて優勝者以上にたいらげるという快挙を成し遂げています。
※アメリの意地悪
アメリカらしい方法ですが外人が勝つのは許せなんでしょね。
参加資格を非常に厳しくし、事実上参加できなくされてしまいました。
ホットドッグ早食いにチャレンジすると契約で他の早食いに参加できる可能性をほとんど奪われてしまいます。
例年、小林尊さんの活躍を伝える記事が少ないのですが今年は力の入った記事がありました。
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ホットドッグ早食いチャンピオン・小林尊の孤独な戦い
早食いといえば女性ではギャル曽根さんが有名。
名前はテレビ東京のテレビチャンピオンに出場したときにつけられたもの。
そのまま使い続けるとは律儀。
フードファイト(大食い競争)では、ほとんどの方が数年で現役をリタイアしてしまう中、草創期から現役活動を続ける小林尊さんはもっと光が当たって欲しい日本人のお一人です。
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