8月の夏休みに購入したPrime Note Galleria GT-F3 - プライム ノート ガレリア GT-F3
量産品の宿命であたりはずれがあり、はずれなだけかもしれないし構造上の欠陥かドライバーのバグかも。
使っている感じではドライバーが怪しそう。
そもそもUSB2.0なのになんでUSB3.0ドライバー入れないと動作しないのかが不思議。
チップセットがそうなっているのかもしれないけれど、実装の仕方がちょっとへんな感触は受けます。
実害としてスリープするとUSBポートが復帰しない。
Windowsが不安定になりシャットダウンできなくなる。
※Windows7が強制再起動しますが致命的エラーとなります。
ちょっとしたメモ
「ガレリアGT-F3」というタグをつけて入れ忘れたくないアプリは控えているので再構築は割りに楽。
Filezilla、 clipexなど設定をエクスポート・インポートできるものはDropboxなどに事前にエクスポートしておく。
設定もそうしたクラウドに書き留めておくと便利。
【メモ】Prime Note Galleria GT-F3:
※ドスパラのGT-F3ページにジャンプします
Core i7 2630QM、メインメモリー8GB、グラフィックチップ別に載り1GBのぐふぁふぃっくメモリーも搭載。
74800円でこれだけのスペックのノートパソコンが買えたのでWindowsの問題さえ解消すればかなりいい買い物になったと考えています。
スペックを落としてもCore i7 2630QMで探すと、実売価格で安い機種は見つけられなかったんですが、上位CPUが登場して価格が徐々にこなれてきました。
メーカー品でもこんな価格。
処理性能が十分あって、かつ消費電力がとても少ないので現状ではCore i7 2630QMがお勧めでクロックの高い上位版にするよりはグラフィックチップを別途搭載するほうが処理性能はでます。メモリーもこのクラスのCPUだと8GB搭載してあげないと性能を出し切るのがむずかしいです。仮想化するならさらに上の16GBなど実装したくなりますが、まだちょっと早すぎますね。バルクのメモリー安くなっていますが相性問題も大容量積んだときは頻発しやすいので要注意です。できるだけBTOで保証がつく状態で買いたいところです。
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