2011年7月21日木曜日

ペットショップでの20時以降動物展示が禁止の方向へ

そもそもペットショップの存在やペットショップで動物を売ることに反対する人が一部に根強くいます。
個人間のやりとりのほうが問題が多く発生しやすいので、管理可能な流通経路の存在の否定はどうなのかと思います。

新宿に行くと夜中でもペットショップが空いていてケーキか寿司でも土産に買うような勢いでペットを買うことができるようになっています。通るつどゲージに入れられた子犬や子猫がかわいそうだなと感じますが、そんな時間にしかペットショップによることさえできない生活を余儀なくされているひも大勢いて、ゴクゴク普通とされる生活リズムが出来る人が自分の視線だけでそういう人たちの権利を奪っていくのはあまり感心しません。そういう人達にとってペットの存在はなくてはならないほどの心の癒しになっていて、むしろ普通の生活をしているような人のほうが十分考えもせず飼い、トイ・ストーリー3で出てくるおもちゃの持ち主たちのようにあきたら捨て去っているのではないでしょうか。

ひとつの視点だけで何事も平気で切り捨ててしまう発想は怖いです。

規制が不要と言っているのではなくて、一面的な正義漢だけがまかり通っている現状が恐ろしいだけです。

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