2011年4月14日木曜日

中学生がOSSコミュニティーに貢献、14歳でRubyコミッター

すごいな、というかすごすぎるかな
海外には天才がいるけど日本の中学生がOSS(Open Souce Software) Rubyのコミッターになってしまいました。開発メンバーになるだけでもすごいのに、コミッターやるっているのがすごい。
それもRubyといえば、ずいぶんと活発なコミュニティーだし、まつもとゆきひろさんが引っ張っているとはいえ、コミッターともなれば調整能力だって必要。

Mac使っていて標準で憑いているのが1.8なのが気に入らなかった、
1.9は高速だと聞いて自分でビルドした。

まあ、ここまでは中一でもゆるせるけど・・・

自分でソース読んで改造はじめた。
まあまあ、このへんもありでもいいか。

改造したらテストしなきゃいけない。
え?
偉いなぁ
見習えよ!って言いたい大人が五万といる。

そしてテストの遅さに嫌気がさす。

(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
よくわかる


単一スレッドで順処理だからね
それがわかって文句言うのが普通だよね
おとななら

なのになんと、自分でテストプログラム改造してマルチスレッドにしてしまった。
テストツールのマルチスレッド化ですか。

デュアルコアで120秒かかる処理が40秒に短縮というからたいしたものです。
こういう子になら16コアとか意味不明なCPUも役立つだろうな、

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このままRails超える環境、そうだなSaaSやPaaSになるような環境一式創り上げてくれないかな。

アプリ作成に夢中になる学生は多いけど、言語そのもののコミッターになろうなんて人間が日本人から出たのは実に素晴らしい。


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