技術者もデザイナーもIE6という名を聞くと顔をしかめずにはいられない。
誰でも嫌う中に生みの親であるマイクロソフトまで参加してしまったようです。
関連リンク:
ie6countdown.com
マイクロソフトがIE6撲滅に向け構築したサイトです。
マイクロソフトにしても、もう少しIE6のできがよければFireFoxやChromeにこれほど急激にブラウザーシェアーを奪われてしまうことはなかったでしょうから、かわいい子供とはビジネスに厳しいマイクロソフトとしては思えないでしょう。
そういえば、WindowsMeという、存在も消されてしまったようなOSさえありましたね。
企業のシステムではIE6に最適化してしまったものもあり、そうしたシステムはIE5では動かず、IE8や9ではうまく動かない可能性が高い。マイクロソフトがサイトを作ってもまだ12%も利用者が残っているようですが、ここから減るのはなかなか難しそうです。
それでもIE6非対応の説明にこのサイトの存在は役立ちそうです。
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