800×480ドットのWVGでキーボードが付いたノートパソコンスタイルのAndroidスマートフォンNEC LifeTouch NOTE
ぱっと見ると往年のWindowsCE機モバイルギアⅡを彷彿とさせます。
モバギは、乾電池駆動でモノクロ液晶。
ほとんどテキスト入力マシンで、現代で言うならポメラのような存在。
モバギと異なるのは完全にAndroidの各種機能を搭載していること。
キーボードを搭載した姿はどうみてもモバギの復活ですね。
関連記事で紹介しているフォトレビューでもモバギと並べています。
そういえばまだわたくしも最後の一台を大切に閉まっています。
バッテリー駆動9時間でデュアルコアCPU利用と凄いスペック。
バッテリー部分はまるでノートパソコンで着脱可能。
これならバッテリーだけ買えば数日の出張で充電の機会がなくとも大丈夫。
惜しいのはなんで今さらAndroid2.2なんでしょうね。
9801シリーズを出していた頃のように、もっと積極的に最新OSをサポートして欲しいところです。
見た目はモバギの復活か上質なネットブックのようですが売れるのかどうか興味津々です。
価格が4万円台半ば(メモリー8GBのWi-Fiモデル)
価格的には比較的控えめです。
入力用にこういうマシンよさそうなんですがBluetoothキーボードが安くなってくると、位置づけが微妙になってきます。約700グラムというのは画面サイズからすると重い。
まだ一ヶ月ほど販売まであるようですがぜひともキーボード触ってみたいものです。
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