2011年2月16日水曜日

小型iPhoneのうわさ

iPhone4が相変わらず好調に売れ続け、6月になれば5が出るだろうというのが今までの流れ。
ところが、小型で安価なiPhoneが販売されるという噂が急に目立ち始めました。

様々な憶測は常に付きまとうものですが、この情報は気になります。

はじめは先週Bloombergがそういう情報を公開しました。一社だけなので、まあいつもの噂かなと聞き流していました。
後追い記事に過ぎないかもしれませんが、The Wall Street Journalまで半分のサイズでなどと具体的な話を書き始めました。


200ドルくらいでキャリア契約が不要、2/3から半分くらいの画面サイズ


今さら7インチは出しにくいでしょうし10インチを越えるタブレットはもはやタブレットではない。
出せるとすればiPhone未満のサイズというのは、アップルの立場で考えると唯一のバリエーションを増やす方法かなと思えてきます。


iPodでもnanoがありましたし、iPhoneMiniが登場しても不思議はありません。
でも機能的に音楽再生だけならnanoでもいいですが、スマートフォンとしての機能を考えるとあまり小さくてはブラウズできないので困りそう。


Androidのガジェット(小窓)アプリのようなものを増やし、それだけを表示する専用端末というのはありかもしれません。
動画や音楽再生は半分サイズでも問題なさそうです。

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