2011年7月28日木曜日

ウルトラマン列伝が楽しい件

テレビ東京で毎週水曜の18時から始まったウルトラマン列伝。
ウルトラマンは45周年ですが記念番組。

内容はというと過去放送されたウルトラシリーズの中の名場面一作を毎回そのまま放映。
何の工夫も努力もないわけですが、むしろそれがいいんですね。

やっぱり年食ったハヤタ隊員とか見たいわけではないし、マリアンヌ隊員の今の姿はあの人は今とかやらないで欲しかったりする。昔の大女優と言われたひとが一切姿を消してしまったのは大英断で、スタートしての本質を理解していたんだと、いまごろ理解できました。

子供時代には戻れませんが、子供の頃の記憶や官製の片鱗が懐かしい映像見るとふっと蘇ってきます。
なんだか、今悩んでいたり苦労していることが本質と外れているなとかそれこそBack to the Basic. を実践できる感覚です。






ウルトラマンの前作ですね。
オープニングのおどろおどろしさは蒸し暑い夏にうってつけ。
この次がキャプテンウルトラでした。

ウルトラQは、ウルトラマンのような超人はいないのに、次々ととんでもない事件が起きて、それをヘリのパイロットが解決してしまうというとんでもなお話。ビデオなんてない時代なんで必死に見ていました。

帰ってきたウルトラマン位迄が本当のウルトラマンって感じもするのですが、そのあとも二人で合体して変身したり時代にあった作品が生み出され続けました。


リアルタイムで見た世代も現役をいんたんされたかもいるんですよね。



横から文句を言われなかったら素直にポチッとしていました。
邪魔ばかりしていても幸せにはなれないし、近づかないのになぁ。


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