2011年7月1日金曜日

東京大学9月入学へ移行か

アメリカなどは9月が入学時期で日本だけ半年ズレている。
これが国際化の壁の始まりという意見も多い。

毎朝チェックしている脳科学者の茂木健一郎教授の連続ツイートで、日本の大学の多分最高峰なんだろう東京大学が9月入学へと変更を検討しているという。
政治屋さんたちの思惑で右往左往されられそうな予感がするものの、小学校などしたから買えるのは難しいから大学など上から順に変わっていくのはいいことかもしれない。

というより、義務教育までは今のままでいいんじゃないだろうか。
入学試験なんて義務教育が完全に終了して卒業してからやればいい。
そうでないと三学期なんて空洞化していて、実際には3年の丸一年もほとんど受験のためだけに空洞化してしまっている。入試のためだけに時間が潰されるのは入試しないものには迷惑なだけだし、入試試験を受ける者にだって貴重な学びのチャンスを奪われている。

出来ることなら卒業以降の入試ということでそれまでは入試などに惑わされず、その時しかできないことに邁進してほしい。

関連ニュース:
日経新聞http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E1E2E2E7E58DE1E2E2E4E0E2E3E39F9FEAE2E2E2






朝ズバでも、ちょうどそのニュース
外国が4月に合わせろとは暴論も極まっていますが、もう少しましなコメンテーター集めたほうがいいのではないのかな。

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