試してみたいのでメモ書き
リコーの無料サービスEventjot
うれしいのはiPhoneとAndroid両対応だという点。
使えそうだと思うのは、無料のアプリで無料のサービスと敷居が低い。
イベントでの写真を投稿して共有できるサービス。
ブロガーミーティングでは席次第で撮影できるチャンスが大きく変わる。
このへんはもう少しマスコミ向けのプレスリリースを研究して欲しい。
紹介の後に必ず撮影時間を作り、関係者や商品を最高の状態で撮影できる。
写される方も事前に言われているのでバミッタ場所に立ち、順に視線を変えてくれるので、良い写真を取材に行けば撮れるようになっている。
要望は置いておいて、現状の解決策としては写真共有して参加者での利用許諾を取り付けられれば、良い写真が使えないという問題は多少軽減できる。
もっとよいのは、ツイッターの活用が進んでいてリアルタイムで体験できそうだけれどハッシュタグの公開がまともにできている場合のほうが稀有で、参加者以外見逃してしまう。
そしてあとからでは要望を出せない。
写真共有サイトを併用すると、自然に写真投稿が増え状況が分り易くなる。
その場に参加できなかった多くの人も、ここが知りたいといった要望を伝え安くなる。
ひとりで使うだけでも多少は改善になるかもしれない。
次回のブロガーミーティングは2011/06/15に行われるAMNさん後援の
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このアプリが使い物になりそうだったら試してみたい。
懸念点はリコーのサービスというところ。
ファイル保存クラウドを日本でまともに立ち上げてくれたRICOHだが、期待に反してサービスが不安定で、メンテナンスによる中断時間も日本のサービスとは思えないほど長い。海外の同様のサービスではまずお目にかかったことがなくて先進性は認めるものの、PCアプリの不安定さと共に昨日の豊富さを追うより、安定性を最優先して欲しい。
EentjotもTwitterと連動できそうで魅力的だし、なによりカメラメーカーのサービスなので期待してしまうけれどファイル保存サービスの状況を数年にわたりみてきているのでどうしても不安感が先行してしまう。
イベントの場合、その時使えなければ、むしろないほうがいいくらいなので、どちらかといえばできない自社サービスより仕組みだけ作ってツイッター社の基本機能を活用してもらいたい。
つい先日、写真保存機能もTwitterの基本機能に追加されたので、今後の種のサービスが本格的に立ち上がるあろうから、サーバー筆頭にシステムの強化がおそらく最優先課題になるだろう。
それが進まないとアーリーユーザーがすでに辛い体験を重ねているので広めてくれにくいのではないかと思う。
関連リンク:
Eventjot
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