毎日最新版をビルドして提供してくれています。
試したいこともあって最新版を入れなおし。
メディアはマイクロSDの8GBにしました。
USBメモリーで空いているのが4GBばかりだったのと
本体から出っ張るのが邪魔でできるだけ
出っ張りのないものにしたかったから。
容量アップはブラウズするときの制約がディスク容量で
変わるかどうかのテストをする為です。
ChromeOSを入れなおしてわかったこと
- 初回起動は約3分かかる
- キーボード選択がうまくいかないことがあるらしい
- ブラウズリストはPCに保存されクラウドには保存されない
結構大事なことで、まずはここまでわかったことをメモにしておきます
初回起動といってもハードによって変わりますね。
acerのASPIRE one 比較的初期モデルです。
ATOMの初代1.6GHzですね。
一分後に反応があり徐々に読み込みつつハードのチェックをしている雰囲気です。
はじめの読み込みの遅さ(速さ)はパソコンのスペックと
インストールしたメディアに大きく依存すると思われます。
キーボードは間違いなく日本語を選んでいますが
挙動はどう見ても英語キーボードでした。
再インストール版で試すと、日本語を選択したのに
2回ほど次の項目を設定するとき見ると英語に戻っていた。
しつこく日本語に直したところ、Windowsでのキーアサインと
ほぼ同じになりました。
全角半角キーでもIME(日本語入力)オンオフ切り替わりますし
()や@*なども普通の配置で入力できます。
ま、個人的にはどちらでも分かっていればいいんですが
どこかに表示があってもいいのかもしれないです。
世の中にはキートップ無印なのもありますし
私のデスクトップ用のキーボードみたいに剥げてしまって
見えないなんてのもあります。
いずれにしてもこの段階で使うような人には
たぶんどうでもいいこと(のはずだけど、今は違うかも)。
また、トラックパッドが使えない件ですがubuntuでも使えなくて
どうやら適当にキーアサインを当たっているときに
何かしらの組み合わせでBIOSレベルでオフにしてしまったようです。
ubuntuからは普通に操作できるので戻せました。
一番気になるのがブラウズしている(ブラウザーで見ている)
サイト情報がGoogleに残るのかどうか。
ここは信用するしかなくて(信用してませんけど)
動作上はクラウドではなくて起動ディスクに保存されていました。
ただChromiumなりChromeOSなりでアクセスしたり
操作した結果がGoogleに残らないとはまったく
1ミリたりとも考えていません。
何でも記録されていると考えて行動するべきでしょう。
この後、作業のついでにタブを色々ひらいて
可能なオープン数に違いが出るのかをみます。
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ネットブックは割安感がなくなってきましたが
アマゾンで27000円台でいつでも買えるのはやはり魅力。
Windowsとのデュアルブートで使えば、Androidタブレットより安くて
かつ何でもできる道具になり、レスポンスもよくなる。
もう少し出せば常時買えるわけではありませんが
バッテリーで6〜8時間使えるネットブックやUMPCが
買えることがあるので出物を見つけたときには
ChromeOSの存在思い出すと幸せになれるかもしれません。
我慢して使う状態だったネットブックが快適になってくれて
夏をやり過ごすのにまたひとつ武器を手に入れた感じです。
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