アルミの空缶をつかってつくる簡易コンロンです。
■材料
- アルミの空缶(350ml)4つ(コンロ本体と五徳になります)
- アルミホイル(芯を支えます)
- ティッシュペーパー(芯になります)
- サラダオイル(燃料になります、植物油ならOK)
- マッチやライター(着火用)
- できれば金属製のお盆など燃えない物(台)
アルミホイルを17cmに切り4つ折りにする
中心に向け両側から1/4折り返す
さらに三等分になるよう折り目をつける
一区切りに2つづつ合計6この芯を通すための穴をあける
灯心のさきが3mmでるようにする
三角形に折る
アルミ缶を横から3cm、5cmのとこトニセンを入れる
線の間を切る
切り口がギザギザなので開放側が左になるようきる
五徳は縦に切れ目を入れ角はRをとる(まるくする)
底から5cmの位置で切ると計量カップになる
切り取った下に芯を入れサラダオイルを入れる
芯に油がしみ込むのを待って火をつける
五徳をセットして完了
お湯なら10分ほどでわく
ご飯もお米から40分間炊いてできあがり
コーラなどアルミ缶の飲料とサラダ油を買い置きしておくといざという時助かりそうです。
関連リンク:
SBK防災アイディア
NHKでは見つけられなかったのですが、こちらに卓上コンロとして動画があります
また照明用のランプの作り方も参考にしてください。
動画再生にはクイックタイムが必要です。
くれぐれも火事に注意して、使う場所はよく良く考えてください。
室内で万一使う場合、カーテンなどのそばでは決して行わないでください。
ご飯を炊こうとすると時間がかかり燃料も大量に消費してしまいます。
水に長時間つけておき、多めの水で煮て食べるなど状況に応じ、ご飯にこだわらないことが大切です。
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