単なる紙コップです。
ちょっとしたコーヒーショップだと火傷防止にもつあたりが膨らんでいるものがあります。
もうそれだけの商品なんですが、動画を見ると使い勝手が良さそうです。
まずは、収納の利点がある。
膨らんでいる=かさばる。
ただでもかさばる紙コップがやけど対策に膨らんでいるとものすごくかさばる。
普通に生活していると感じませんが、紙コップをケース買いしているとそのかさばり方には驚かされます。持てないほどでっかいダンボール箱に対して入っていない。
※ecoに目覚めた最近はダンボール買するほど使うことはなくなりました。
というか、年間で数えるほど使うかどうかです。
キャンプなど川で洗って水を汚染するのと埋めて土に戻すのとどちらが環境へのダメージが少ないかケースバイケースで決める感じです。
オフィスや自宅は瀬戸物のカップかステンレスの真空断熱タイプのカップを使って食洗機で洗っています。
さて、かさばらないだけでないもう一つの特徴は、中身の温度によって膨らみ方が変わること。
というより、熱いものを入れるとものすごく膨らむ。
猫好きだからじゃないですが猫舌&猫手&猫足なわたくしは、自販機売られているホットコーヒーを素手で持てません。そういう人でも使えるんじゃないという気にさせるほど膨らみます。
なんでコーヒーショップのカップは膨らみが少ないかというとかさばるから。
スペースがお金に直結するのでしかたないでしょう。
さらに面白いのは眼の前でふくらませることもできること。
これってパフォーマンスとしてお客様が喜びそうです。
印刷技術でしょうからデザインは自在に選べそう。
3Dデザインなんだと書かれています。
※ロットとコストの問題はありますけど。
サイトを見ると無料サンプルくれるって書いてあります。
エアメールで日本にも送ってくれるかな。
フェデックくらい使ってくれるかもしれないですね。
その他にも主しそうなグッズがならんでいます。
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