上野動物園にひさしぶりにパンダがつがいでやって来ました。
餌代が年間550万円もかかり、中国へのレンタル料が年間8,000万円もかかるなど、ベラボーな投資をしての誘致。
当初石原さんは代反対していたのですが。
近所に(歩いていけます)パンダが来るのはうれしいですが、日本にはもうパンダはいるのでお金を積んでつれてくるほどなのか。
入場者が増えて回収できるでしょうし、何かと問題になっている石原都知事的には多少なりともリップサービスが必要でしょう。
もう何年も話題になっている北海道の旭川動物園では、そんなお金にあかして集客するような事はせず、地道に動物との触れ方を工夫することで大きく集客数を伸ばしドラマなどになっています。
お金を出して終わりですから簡単でいいでしょうが、なにも進化しない。
それこそ人寄せパンダにたよるだけの安直な行為は政策とは言わないでしょう。
なんでも東京に集めるという発想は、都知事が率先して改めてほしいもの。
こういうやり方していては、いつまでたっても地方の時代など来ないでしょう。
TwitterのNHKかぶん(公式)さんのツイートで費用などは知りました。
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