2011年2月19日土曜日

ノマドスタイル(遊牧民)に憧れるのはあり!?

ただしくはノマド・ワークスタイルというらしい。
昨年後半にライフハッカーで見つけた言葉。

フリーアドレスというのが会社などでは一部で流行っています。
座席を決めないであいた場所で仕事をし荷物は原則おかない(置かせない)。
断捨離の究極の仕事スタイルかもしれない。

かなり苦手な方式で自分のやり方の対極。

しかし、クラウドやプリ阿部ーとクラウドを進め自炊(書籍のデータ化)やデジタル書籍が普及してくるとフリーアドレスに近い形にしなければと思うようにもなってきました。
そのためにどんなデーターの配置が良くてツール(アプリやハードウェア)は、何がいいんだろうとあれこれ試す日々です。

そんななかノマドスタイルといえども究極
フリーアドレスをそのまま直訳状態で実践している人がいる。
座席ではなく居場所まで、その時々で変わる。
変わるだけではなくホームベース(決まった基地)をもたない。

なんと昼間は他人の会社におじゃまして仕事させてもらう。
夜は他人の家を渡り歩く。

Twitterの悪用!?で無銭旅行を決め込み出版して稼いでいる女性もちらほらいるけど、真正面からそれを生き方としているというのは頭がさがる。
不安で自分にはできない生き方だ。

還暦とかになるまでに、そんな生活を体験してみたい誘惑もあります。
多分単純なあこがれでしょう。
プライベートクラウドを実践するなら最低限サーバーなりHDDなりを設置する基地が必要になりますから。
それさえ間借りさしてもらえば、すぐできてしまうので言い訳でしかないかも。

こういうのにかっこ良さを感じると女性から冷たいまなざしを受けるのかもしれない。

関連記事:

ノマドスタイルを実践するブログ「NOMAD TOKYO」


関連リンク:

旅行用のがらがら引っ張るトランク持っている姿は、ちょっと間違うと渋谷の女の子と重なってしまう。芯が一本通ってないと警察に不審尋問受けそうでもある。
そういう事にならないようなオーラが出るようにならないと決行できないか。


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