2011年2月16日水曜日

地デジカウントダウンはさすがにやりすぎでしょ

地デジのカウントダウン関係のニュース
いくつも見てもなかなかわからなかったんですが
ようやく理解できました。

7月1日になると画面に画面内に放送終了表示が出る
さらに時々砂嵐画面になって見られなくなる
などなどいじめもここまで陰湿にできるかというほど
念入りに国民をいたぶって下さる様です。

すでに表示される画面は小さくなってしまい
とても見苦しくみづらいものになっています。
こんなことをする権利があるんでしょうかね。

憲法では国民の最低限度の自由などを保証しているのですが、抵触していると訴訟にもならない日本はお役人天国。

何よりもわからないのは昨年のGWにビデオが壊れて買い換えました。
さすがに地デジ対応機を購入し普段は地デジ放送を見ています。

なんですが、地デジ放送見ていてもどういう趣旨でやっているのかアナログ放送終了のアナウンスを平気で画面にかぶせます。
地デジを見ていると画面右上の常時表示されるテレビ局のウォーターマークでさえ不愉快でならないのに、実に視聴者を無視した放送局側の身勝手が横行しています。
こんなことを続けると日本人て反対行動起こす代わりに利用を諦める傾向が強い。
テレビを見なくなり月9でもなんでも、低視聴率にあえいでいますが、いわゆる墓穴を掘り続けているだけではないのでしょうか。

それにしてもウォーターマークも画面にかぶせる文字情報も失礼です。
だって地デジは文字情報などを別に表示できる機能を持っているんですから。
どうしても表示したいならそちらで表示すればよく、強引な政策に従って身銭切ってテレビまで買い換えている国民を無駄に犠牲にして何が嬉しいのでしょう。昨年12月の大ヒットしたNHK大河ドラマ「龍馬伝」も最終回の一番いいシーンで一地方の選挙結果速報を入れ大ヒンシュクを買いました。

見る側にたって考えるということができないのでしょうか。


関連記事:

地デジカウントダウン お茶の間に「国策」が手を突っ込む

0 件のコメント:

コメントを投稿