2012年9月23日日曜日

Windows Live WriterとBlogger

Windows Live Writerが2012にバージョンアップしました。

2011を使っていたのですが、人の質問に答えようと仕様チェックして新バージョンが出ているのに気づき入れ替えました。

ぱっと見た目はWindows Live Writer 2011と2012では違いはわかりません。

ただ、使ってみると細かな部分がかなり良くなっています。

Seesaaで試してみると写真のアップが2011では、ひとつしかできませんでした。
複数入れると全部おなじ画像になってしまいました。

Windows Live Writer 2012では、複数画像に対応できて、しかもコンデジで撮影したままの3~4MBの写真をそのまま貼り付けてアップできました。
もちろん、Seesaaではそんな大きなファイル受け付けてくれないので自動で縮小されるのでしょう。

この機能向上は非常に助かります。

そこで今度はGoogleのBloggerでためしてみました。

驚いたのがブログの追加登録です。

2011まではブログの仕様(MTとかWPとかあれこれ)やエンドポイントの設定が必須。

それが、Windows Live Writer 2012ではブログのアドレスとID、パスワード登録しただけで設定完了しました。

これも実に楽ですね。

Windos7でマイクロソフトのエッセンシャルズ使ってGoogleのブログに記事投稿。

これがシームレスでできるなんてなんともありがたいことです。

韓国と日本のあまりに良くない類似性

韓国トップの暴走。

イ・ミョンバクという大統領が逮捕から逃れたいと島根県の竹島に上陸するという暴挙に出た上、天皇陛下にまで毒づくという前代未聞の宣戦布告と受け止めないほうがおかしい程度の暴挙をされています。

いつもは無視を決め込む日本でもさすがにここまでの無礼な行為には非難の声が高まっています。

調子に乗っている一部の人もいるのでしょうが心ある人はトップの暴走にきっと泣いていることでしょう。

隣国を気の毒だと見ていたらなんと人事ではなくなってしまいました。

野田佳彦という国民に選ばれていない首相が何を勘違いしたのか、韓国にではなく中国に対してまるで韓国の方と同じよう行動に出てしまい、大変な騒動に発展しています。

一部の方は当然のことと受け止めているようですが、イ・ミョンバクという人物がしたのと同じような行為にしか見えません。

やられたらやりかえす、ハンムラビ法典というものもありますが、やられたら放置して隣の人を殴ってみせるというのは、コントの世界以外では見たことがありません。

東京都が買い取ると言っているのだから放置すればよいものをなんで国が買わねばならなかったのでしょう。

尖閣諸島を国有化したことで宣戦布告的に受け止められて大規模な反日活動が繰り広げられています。やるなら違法上陸した中国系活動家を凶器準備集合罪や出入国違反で逮捕拘留し裁判にかけて可能な限りの最高刑を科すべきだったでしょう。

やっていることが理解できないのはどこもおなじ。

これで中国が韓国に対して経済封鎖でもすれば三すくみ的なおかしな状態が出来上がるのかもしれません。

日中開戦になったらアメリカが日本を支援するという希望的観測もあるようですがどうなんでしょう。

アメリカで最も景気が良い会社はアップルです。

Appleはファブレス企業で部品の多くを韓国企業に依存し、組立のほとんどを中国に依存しています。

市場としての魅力以上にあまりに多くの製造業をなくし海外、なかでも中国に依存しているアメリカが戦争や経済封鎖などできるのかどうか。

20年前なら容易だったことも、今では立場が逆転してしまっている現実は無視できません。

日本はレアメタルの禁輸だけでかなり揺さぶられましたが、食料はじめ多くのものを中国からの輸入に依存しています。

繊維関係(衣料品)も、ほぼ全てに近いものが中国で生産されています。

輸入がなくなればすぐに着るものも食べるものもなくなりかねない状況にいつの間にかなっています。

だから農業自給率あげるというのはまったく見当違いな方向で、怖いから国民一人ひとりが銃で武装しようというのと似通った危うい発想。
関係が崩れたら困るから全部自給というのは20世紀初頭の発想です。

それにしても、アジアはトップに恵まれない時代なのでしょうか。